新型コロナウイルス感染拡大防止のために、年末年始の医療提供体制の強化等を求める要請行動

 12月24日(木)、和歌山県医療労働組合連合会と和歌山県民主医療機関連合会連名で、和歌山市長宛ての「新型コロナウイルス感染拡大防止のために、年末年始の医療提供体制の強化等を求める要請書」を提出し、保健所総務企画課長と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子市議が同席しました。
 新型コロナウイルス感染は、第3波と言える広がりを見せ、和歌山市においても予断を許さない状況が続くと予測され、年末年始を控えて医療機関では緊張感が高まっています。和歌山市において、年末年始における医療提供体制の確保について十分なご準備をしていただけるようにと、下記の2点で要請・懇談を行いました。

①年末年始の期間において、発熱患者の診療、検査を行う医療機関に対して、支援金を補助すること。

②年末年始の医療提供について、市民への周知、広報を行うこと。

以上

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日本共産党和歌山女性後援会 和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝

 12月20日(日)、時折りミゾレが降る中、日本共産党和歌山女性後援会が、和歌山市駅(キーノ和歌山)前でスタンディング宣伝。奥村のり子県議、南畑さち代・さかぐち多美子市議が参加し、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの宣伝行動を行いました。
 「国民には静かな年末年始をと呼びかけながら、大人数ではしご会食を行っている菅首相」「コロナ禍のなか、75歳以上の方の医療費を2倍に引き上げることを導入しようとしている血も涙もない冷酷政治は許せない」と首相の姿勢を批判。
 日本共産党が15日の第2回中央委員会総会で提案している新しい日本をつくる「5つの提案」を紹介。「ジェンダー平等社会の実現、個人の尊厳を尊重する社会、暮らし・家計応援第一の政治をつくる」ために、国民の苦難に寄り添う政治実現に、総選挙で共産党躍進をと訴えました。
 後援会員のリレートークで「小学校と同じ温かい中学校全員給食を。少人数学級の早期実現を。IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなくコロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政をつくろう」と訴え、女性後援会の宣伝を終えました。

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2021年度和歌山市予算編成にあたっての要望書を和歌山市長に提出し、懇談を行う。

 12月18日(金)、日本共産党北部地区委員会と日本共産党和歌山市会議員団から、「2021年度和歌山市予算編成にあたっての要望書」を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出し、13の重点項目について、市長と懇談を行いました。
 予算要望は、重点項目以外に各部局(市長公室・総務局・財政局・健康局・福祉局・市民環境局・産業交流局・都市建設局・企業局・消防局・危機管理局・教育委員会・選挙管理委員会)にも部局別項目について要望を行い、文書での回答を求めています。

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2021年度和歌山市予算編成にあたっての要望書 ➡ PDF

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恒例!和歌山市駅前・宇治交差点早朝宣伝

 12月18日(金)、寒さ厳しい早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前&宇治交差点宣伝。通勤途中の方が声をかけてくれなど、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「国民には静かな年末年始をと呼びかけながら、大人数ではしご会食を行っている菅首相は許せない」と首相の姿勢を批判。
 日本共産党が15日の第2回中央委員会総会で提案した①暮らし・家計応援第一の政治をつくる、②憲法を守る、③自主・自立の平和外交に転換する、④自然と共生する経済社会をつくる、⑤ジェンダー平等社会を実現する、「5つの提案」を紹介し、国民の苦難に寄り添う政治実現に、総選挙で共産党躍進をと訴えました。
 12月市議会・県議会の報告をし、「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴え、早朝宣伝を終えました。

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橋本・伊都社会保障推進協議会第4回総会(国民健康保険学習会)

 12月13日(日)、橋本・伊都社会保障推進協議会が第4回総会を開催。国保学習会に南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち市会議員4人で参加しました。
 講師は大阪社会保障推進協議会事務局長の寺内順子氏。なぜ、コロナ禍のもとで国保料の大幅引き下げを求める地域での運動が重要なのか。「国保は料の中で一番金額が大きい」「国保料引き下げにより実質収入を増やすことが簡単であり、財政効果も高い」「住民福祉の観点から一般会計繰り入れするのはあたり前」など、国保問題での議員活動にとても参考になりました。

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