恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

坂口市議   奥村県議

 2月19日(金)寒さ厳しい早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝。奥村のり子県会議員とさかぐち多美子市会議員が後援会の皆さんと一緒に、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「高齢者施設・医療機関でのPCR検査を全額国費でいっせいに定期的な検査を」「支援あってこその自粛延長」「罰則より国民の不安に応えよ」「医療機関・医療従事者への支援強化を」などの声を掲載している機関紙しんぶん赤旗をぜひお読みくださいと訴えました。また、「コロナお困りごとアンケート」の協力を呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「今年必ず行われる総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と訴え、早朝宣伝を終えました。

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日本共産党女性後援会スタンディング宣伝 男女平等・多様性尊重の社会へ

 2月11日(木・祝)小春日和のなか、和歌山市の日本共産党女性後援会が和歌山城前交差点でスタンディング宣伝を行い、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に抗議。ボランティア辞退や海外、選手、大会スポンサーからも批判が相次いでいるなか、菅義偉首相の対応が問われていることを強調。「男女平等や多様性などにかかわる日本社会全体のあり方が問われている」と訴えました。
 また、新型コロナウイルス感染症対策への日本共産党の提案を紹介。今こそ国民の暮らしと命を守るため、国民の苦難に寄り添う政治の実現、野党連合政権樹立にむけ、今年必ず行われる総選挙で共産党の躍進をと訴え、スタンディング宣伝を終えました。

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憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 2月10日(水)暖かい陽ざしの昼休み。
 和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会の80回目を開催し、70名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子議員が参加しました。
 「戦争する国ぜったい反対」「憲法壊すな」「憲法9条守れ」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまで行進。昼食に出たサラリーマンらにアピールしました。

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困窮者への支援・対応を求める要請行動

南畑・坂口市議

 2月2日(火)、和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が和歌山市長宛てに「困窮者への支援・対応を求める要請書」を提出し、福祉局長と懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子市議が同席しました。
 コロナ禍により、地域では倒産や解雇などによる失業者や休業等による収入減少など、困窮者が大幅に増加しています。住民のいのちを守るため、様々な困窮者に対し、必要な支援が行き届くように、下記の4点で要請・懇談を行いました。

①住居を喪失した方が、住居が確保できるまでの間、臨時的に入居できる施設(ホテル、アパート等)を確保し、費用を全額補償して下さい。

②困窮者の生活が安定するまでの当面の食料、生活費等の支援ができる体制の確保をお願いします。

③医療を必要とする人が、保険証や所持金がないことによって受診をためらうことが無いよう、対策を講じて下さい。

④上記①~③について対応できるよう窓口を設置して下さい。

⑤上記について、住民に情報が行きわたり、必要な支援が安心して利用できるよう、周知・徹底をお願いします。

以上

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