田辺市会議員選挙応援

 4月16日(金)、4月18日告示、25日投票の田辺市会議員選挙の応援に、森下さち子・さかぐち多美子市会議員が応援にいきました。
 田辺市の日本共産党の3議席が、学校のスタッフ増員や中学校卒業までの医療費無料化、小中学校普通教室へのエアコン設置など、数々の市民要求を実現し、市民と力を合わせて田辺市政を動かしてきた実績があります。
 日本共産党の3候補は、コロナ感染症対策の強化、あと一歩で実現できる乗り合いタクシーや高校卒業までの医療費無料化、旧4町村の行政サービス拡充、学校給食無償化などをかかげています。
 定数2削減の20議席に28人が立候補しています。日本共産党のくぼひろつぐ(現)・前田かよ(現)・まさがきやすひこ(新)の3氏が現有議席確保をめざし立候補しました。いのちとこころが輝く未来、市民にあたたかい市政をつくるため、全力をあげる決意を表明しています。
 田辺市のお知り合いの方にぜひとも応援を呼びかけてください。よろしくお願いいたします。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

坂口市議 奥村県議

 4月16日(金)少し肌寒い早朝、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加。出勤途中の市民の方もポスターを持ってくれるなど、共産党の提案に期待していただいている方が多くなってきていることが実感できる宣伝となりました。
 和歌山市内での感染者増加で、保健所や衛生研究所、医療機関が大変な状況になってきていることを紹介。日本共産党として、市・県に対して、早急に検査体制・医療体制を充実するため、いま行わなければならないことを緊急に行っていただきたいと申し入れていることを紹介。
 市民・県民・国民の命と暮らしを守るため、日本共産党と一緒に「希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

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憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 4月14日(水)春の柔らかい陽ざしの昼休み。
 和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催し、80名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子議員が参加しました。

 「戦争する国ぜったい反対」「憲法壊すな」「憲法9条守れ」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまで行進。昼食に出たサラリーマンらにアピールしました。
 次回は、5月12日(水)12:20~です。ぜひ、ご参加ください。

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日本共産党「河西後援会」県政・市政報告会

 4月11日(日)和歌山市内の河西地域で開催された「県政・市政報告会」に日本共産党から、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が出席しました。
 坂口市議は2月定例市議会や市長への申し入れ行動を報告。
 2021年度予算について、マイナンバーカード普及のための事務負担金、市役所正面玄関の城前広場への店舗設置、自衛官募集への本人同意なしの個人情報の提供、旧同和対策事業の継続などに予算を使うのではなく、その予算を新型コロナウイルス感染症対応従事者への慰労金やワクチン接種体制の充実、小中学校の35人学級の前倒し分の増員などに予算を組み替えるべきと、和歌山市議会史上初めての「組換え動議」を日本共産党市議団として提案しましたが、賛成少数で否決されたことを報告。
 また、日本共産党市会議員団として、4月1日には和歌山市内での聖火リレーについては無観客で行うよう緊急の申し入れ。4月5日には生活苦が広がっているのに、現在2か月待ちになっているコロナ対応の緊急小口資金・総合支援金の迅速な支給、医療機関などへの減収補填、飲食業や関連業種などに早急に支援を広げるよう、和歌山市長に申し入れていることを紹介。
 コロナ禍の中、国は「病床を削減する法案」や「高齢者の医療費を2倍化する法案」を提案しています。こんな冷酷な政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけ、和歌山市議団としての報告を終了しました。

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新型コロナウイルス感染予防ワクチン接種に関する緊急要望行う

 4月8日(木)、和歌山県医療労働組合連合会(執行委員長:長谷英史)、和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)連名で、和歌山市長宛てに「新型コロナウイルス感染予防ワクチン接種に関する緊急要望書」(下記4項目)を提出し、新型コロナワクチン接種調整課と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子市議が同席しました。

①介護施設に入所する高齢者に対してワクチン接種する際に、従業員についても接種できるようにすること。

②在宅サービスの従事者を「高齢者施設等の従事者」に含めて優先接種の対象とすることが可能であるとの厚労省の方針が示されました。この方針に沿って、入所施設で勤務する職員に加えて在宅サービスで働く職員を優先接種の対象とすること。

③ワクチン接種予約がキャンセルされた等の理由で余剰となったワクチンについては、事業所や職種、年齢にとらわれず柔軟に接種できるようにすること。

④在宅患者へのワクチン接種が行えるよう、体制を確保すること。

以上

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