新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)を和歌山市長に提出・懇談する

 5月11日(火)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)」を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出。市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染者が急増し、外出自粛や飲食店の営業時間が短縮されていますが、国民健康保険加入者がコロナに感染しても傷病手当金が出ない。保険料の減免も取り消されるかもしれない。これでは暮らしていけない「傷病手当金の支給と保険料の減免をしてほしい」と悲痛な声が届いています。
 また、昨年度に多くの市内医療機関に協力していただいた「発熱外来診療・検査事業」への補助金を終了することは、あまりにも拙速な判断ではと指摘し、市民の命と暮らしを守るため、条例改正や市独自の軽減策、予算化を行っていただきたいと申し入れました。
 提出・懇談には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員の全6議員が出席しました。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

奥村県議 坂口市議

 5月7日(金)少し肌寒さを感じる早朝、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、日本共産党「あなたと一緒に考えたい、私たちのくらしとこの国の未来」パンフを配布しながら宣伝しました。
 菅義偉政権が強引に導入しようとしている高齢者医療費2倍化法案は「現在、原則1割の75歳以上の医療費窓口負担に2割を導入することなどが法案の柱。
 これを行っても、現役世代本人の医療保険料の負担減は月に30円弱にすぎず、高齢者の受診抑制を広げる、こんな国民に冷たい政権は許せません」「衆議院憲法審査会で改憲のための手続きを定めた国民投票法の改定案が修正のうえ可決されました。コロナを口実にした改憲は許されません」と訴え、日本共産党と一緒に「希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 4月30日(金)昨日の雨が噓のように晴れ上がった早朝、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、駅前で待機しているタクシー運転手さんに「しんぶん赤旗」の見本紙を配布したりしながら宣伝しました。
 菅義偉政権が、高齢者医療費2倍化法案の衆院通過を大型連休明けにも図ろうとしています。現在、原則1割の75歳以上の医療費窓口負担に2割を導入することなどが法案の柱です。今回の法案で高齢者に負担を強いても、現役世代本人の医療保険料の負担減は月に30円弱にすぎません。高齢者の受診抑制を広げる、こんな国民に冷たい政権は許せません。オール野党で政権交代し、日本共産党と一緒に「希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 4月23日(金)初夏のようなさわやかな早朝、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 和歌山市内での感染者増加に対して、日本共産党として、市・県に対して、早急に検査体制・医療体制を充実するため、いま行わなければならないことを緊急に行っていただきたいと申し入れていること。また、困窮している市民・県民・国民の命と暮らしを守るため、国保料・税の軽減や減免制度を拡大・継続するよう要請していることを紹介。
 コロナ対策が最優先。税金や職員をIR・カジノの誘致に投入することは許せません。日本共産党と一緒に「希望のもてる日本・和歌山市・和歌山県をつくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第6次)を和歌山市長宛てに提出

 4月21日(水)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第6次)」を、市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出。富松淳副市長に市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染、変異株感染の増加などで、PCR検査が追いついていない現状があるのではと市民から情報が入った。検査の時機を逃すことでクラスター発生につながるのではないか。早急に検査体制を充実すべき。
 個人向け緊急小口資金の申請をして2か月も待っている。生活が壊れる。緊急に給付できるようにすべき。などの市民の声を伝え、市民の新型コロナウイルス感染拡大を食い止め、市民の命と暮らしを守るため、いま行わなければならないことを緊急に行っていただきたいと申し入れました。
 提出行動には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が出席しました。

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