今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

奥村県議(写真左)、坂口市議(写真右)

 7月16日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前と宇治交差点で早朝宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、日本共産党が昨日創立99周年を迎えたことを報告しました。
 どんな困難な時代でも「国民の利益擁護」「反戦平和」「民主主義の旗」を果敢に掲げてたたかい抜く、1992年7月15日の結党依頼の揺るがぬ伝統です。戦前戦後を通じて約100年、党の名前を一度も変えず活動する日本の政党は他にありません。
 「命を最優先の政治の実現に向け全力を挙げている日本共産党を今度の総選挙で大躍進させていただき、野党連合政権樹立の年にさせてください」「日本共産党と一緒に、希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

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毎月恒例!憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 7月12日(月)、和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会(第85回)を開催。集会後、「憲法守れ」「9条守れ」「NO!WAR YES!PEACE」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまでデモを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。
 デモ後、森下市議は新聞記者のインタビューに「今秋の総選挙は、戦争する国をつくるために憲法を変えようとする自公政権を変えるチャンスです。私たち市議団は毎回、このデモに参加しています。超党派のこの行動を大切にしたい」と話しました。
 次回は8月6日(金)12:10~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」7月期

 7月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 国民には自粛を強要しながら補償の責任を放棄する菅政権。無観客開催でも海外から6万8000人も来日するオリンピックは国民の命を危険にさらすものです。緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべきだと力説しました。
 「国民の命をないがしろにする菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現するために、総選挙で野党共闘の要、日本共産党の躍進を」と訴えました。

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