9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で研修を行う

 8月1日(月)・2日(火)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の2日連続の研修を行い、6議員全員が参加しました。
 市に提出・懇談を行う来年度予算要望書(案)の論議。9月議会での各議員の一般質問内容の討議を行いました。
 講師を招いての講義1弾目は「市内の困窮家庭の実情、こども食堂の活動内容、和歌山市こども食堂連絡協議会」と題して講演していただきました。講義2弾目は市の予算案に対しての「組替え動議の基本と実務での注意点」を講演していただきました。どちらの講演も活発に質疑討論を行い、じっくりと学習した有意義な研修でした。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 いまからでも五輪は中止し、命を守ることにすべての力を集中すべき

 7月30日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナの感染急拡大が止まらず、和歌山を含め全国に感染拡大が広がる極めて深刻な事態に陥っています。危機感を共有できていない責任は「五輪開催を強行し、国民に間違ったメッセージを送り続けている首相」「説明責任を果たさず、根拠のない楽観論をふりまいている首相」にあります。日本共産党が今年の1月から言い続けている五輪中止をの提唱に早い段階で真剣に耳を傾けて欲しかったと報告しました。
 「いまからでも、五輪を中止し、命を守ることに全ての力を集中すべきです」と訴え、「命を大切にする国を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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和歌山県で一番交通事故の多い延時交差点の現地視察

 7月26日(月)、和歌山県で一番交通事故が多い交差点、延時交差点を、地域住民の皆さんと一緒に、さかぐち多美子市議と奥村のり子県議が視察し、北警察署の交通課長から説明を受けました。
 大きい十字路に、脇から2本の道が走っている複雑な交差点で、車やバイク・自転車の交通量も多く、視察中にもヒヤリとする場面が何回かありました。
 住民の方から、「脇道から出てくる時の交通ルールがわかりにくい」「青信号が短いため赤に変わってもどんどん進入してきて怖い」「脇道の停止線横にある電信柱が邪魔で対抗し難い」などさまざまな意見が出されました。
 地域の方たちが安心して生活できるように、しっかりした対策をとると共に、一人一人が交通ルールをきちんと守ることも大事だと改めて感じる現地視察でした。

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新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望行動

 7月21日(水)午後、和歌山県医療労働組合連合会(委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が連名で、「新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望書」を市長宛てに提出し、担当局と懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子市会議員が同席しました。
 政府は6月23日の記者会見において、ワクチンの供給不足を発表し、これまで厳しい現場体制をやり繰りしながら協力してきた自治体及び医療関係者等は大混乱に陥っています。ワクチン不足により生じた混乱について、緊急に対処することを求め、次の4点の要望書を提出しました。
 ①ワクチン不足の全容を明らかにするとともに、これまでの供給実績と今後の供給の見通しを示すこと。②希望する全ての人が接種できるようワクチンを供給すること。また、接種予約が困難な人や、接種会場にアクセスできない人などが、取り残されることがないよう尽力すること。③1回目の接種終了者が同一のワクチンで2回目の接種ができない事態は回避するよう対応すること。④医療機関に予約・問い合わせ等の電話が鳴りやまない状態が続いています。事業所の要望があれば設定する予約時間を広報すること。を、要望し、懇談を行いました。

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旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を行う

 7月21日(水)午前、抜けるような青空の元、旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が行いました。
 現地では旭電業株式会社、アームテクニカル株式会社、(株)つくば総合設計事務所、ZOU-PLANNING(株)の8名から説明をしていただきました。
 計画地の現地事務所で、木ノ本自治会への事業説明会の様子や、和歌山県との協議内容、進展具合などの報告をうけ、車と徒歩で汗だくになりながら視察しました。
 雑草がかなりの高さまで生い茂るなか、施行済みの3つの調整池の視察。施行予定の4つの調整池の位置確認。崩落して土のう袋を積んでいる斜面、広々としたソーラーパネル設置計画地の説明を受け質問をしながら1時間超の視察をしました。
 視察後、土質試験・ボーリング調査結果の資料と、本日の視察現場を上空から撮影したドローン画像を市議団・県議団に送っていただけることと、今後も情報・意見交換していただけることを約束して、議員二人による現地視察を終えました。

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