
4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。
4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。
4月11日(金)、近畿いっせい早朝宣伝を和歌山市駅前(キーノ和歌山)で行い、地元後援会のみなさんと一緒に、さかぐち多美子市議、奥村のり子県議が、いのちと暮らしを守る政治への転換をと訴えました。
石破首相が日米首脳会談で「2027年度の後も抜本的に防衛力を強化していく」と歯止めのない大軍拡に突き進んでいることを告発し「日米軍事同盟への依存をやめ対等平等の日米関係への転換こそが必要です」と力説。侵略戦争に命がけで反対した党として平和な未来を切り開くため、全力をあげる決意を表明し、参院選での日本共産党躍進を訴えました。
3月17日(月)
2月定例市議会は、2025年度当初の一般会計予算1603億9528万4千円の予算案など、議案38件、人事案件2件、議員発議1件すべて可決されました。
日本共産党市会議員団から、物価高騰でますます大変になっている市民の暮らしを守るための予算に組み替えるよう、一般会計当初予算案中7事業の見直し・減額・中止を行い、12事業の拡充・増額を求める組替え動議を提案し、森下議員が提案理由を説明しましたが、質疑も討論も無く賛成少数で否決され、一般会計予算は原案通り賛成多数で可決されました。(組替え動議の内容はページ下に掲載)
一般会計予算案以外の議案について、日本共産党市会議員団は37議案中22件について賛成し、15件については問題点を指摘して坂口議員が代表して反対討論を行いました。