6月25日(水)
市民部・環境部の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案外として、「マイナンバーカード普及促進事業に係る未受取のQUOカードの活用」「加太太陽光発電事業」「次期ごみ処理施設」について、意見を行いました。
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2025年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「厚生委員会」1日目
6月23日(月)
健康局、福祉局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案として、「新型コロナウイルスワクチン接種事業に要する諸経費の減額補正」について、付託議案外として「介護保険の介護認定遅延」について、意見を行いました。
6月16日(月)午後3時~ 坂口多美子議員が一般質問を行いました。
2025年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月19日まで行われます。)
◇介護保険事業について
- 今回、私たち市議団が行ったアンケートに記された、事業所の経営悪化、人員不足などの実態を市は把握していますか。
- 処遇改善加算を取得しても経営は悪化し、人員確保に繋がっていないとの現場の声をどう受け止めていますか。
- ガソリン価格の高騰が経営を圧迫しています。市独自で燃料費支援等を行うべき。
- 次期介護報酬改定を待たずに、市独自の財政支援が必要です。
※一般質問に対して尾花市長、健康局長が答弁しました。
*明日17日(火)午後1時~「森下佐知子」議員、明後日18日(水)午前11時~「南畑幸代」議員が一般質問を行います。(時間は予定ですので、ご了承ください。)
ぜひ、傍聴においでください。また、リアルタイムでインターネット中継されます。視聴は「和歌山市議会議会中継会議名一覧」で検索するか、右のQRコードからごらんください。
消費税5%に緊急減税し廃止へ
恒例の近畿いっせい早朝宣伝
5月9日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(5月期)を、JR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
物価高対策でもっとも効果的なのは、一律5%減税です。毎日の生活にかかる負担を減らすことこそ、いまもっとも必要なことです。「食料品だけ」「時限的に」などケチケチせずにドーンと全部“なんでも減税”こそ待ち望まれています。もちろん、インボイスも廃止です。
財源は、大企業・富裕層への優遇している減税をただせばできます。
年8兆7千億円にものぼる軍事費、ここにメスをいれれば、5%減税の財源はできます。年金・社会保障を減らす必要はまったくありません。
「消費税の減税、廃止を求める世論を大きくし、ご一緒に政治を動かしましょう」と呼びかけました。
誰もが人間らしく暮らせる社会へ
労働者後援会昼休みチョコっと宣伝

5月8日(木)、日本共産党和歌山県・市労働者後援会が、和歌山城前交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下、南畑、坂口議員の全員が参加しました。
「1日7時間・週35時間労働へ」「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「大企業・富裕層に、もうけに応じた負担を」「年8兆7千億円にものぼる軍事費を国民生活にまわせ」「男女の賃金格差をなくせ」と訴えました。
「誰もが人間らしく暮らせる賃金と労働時間短縮をの声をご一緒に大きくしましょう」と呼びかけました。