2022年2月定例市議会「厚生委員会」

2月18日(金)
 健康局・福祉局・市民環境局(市民部・環境局)の補正予算の審査で、さかぐち多美子副委員長が付託議案として「国民健康保険事業特別会計」「住宅新築資金特別会計」「宅地取得資金特別会計」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療保険特別会計」「戸籍住民基本台帳費」について、意見を行いました。
 厚生委員会への9付託議案中、さかぐち多美子副委員長は、3議案に賛成、6議案に反対し、反対討論を行いました。

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政党助成金を廃止する法案を参院に提出しました。 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月10日(木)極寒の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海紀ノ川駅・和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅・六十谷駅・紀伊駅などで行いました。
 日本共産党国会議員団が4日に「政党助成法廃止法案」を参院に提出。「政党助成金は税金を政党に配分する仕組みによって支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」。日本共産党は憲法違反の制度だと制度創設から反対し、受け取りを拒否していることを報告。
 オミクロン株の急速な感染拡大について、岸田政権は成り行き任せに終始していると批判。「救急医療の崩壊が始まっているのにこれへの手当がされていない」と訴えました。

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ワクチン・検査遅れ深刻 恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝

 2月2日(金)極寒の中、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前と宇治交差点で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大のもと、ワクチン3回目接種の遅れと検査ひっ迫という「二つの遅れ」が深刻です。どちらも政府の対応に重大な責任があります。政府は厳しい反省にたって、現状の打開に全力をあげていただきたいと訴えました。
 地域の医療機関全体への支援強化。小学校休業等対応助成金の申請簡略化。中小業者やフリーランスの方たちへの緊急の支援策とともに、給付金の増額とスピーディーに届けるシステムの構築が必要と、政府に対して声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

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なにより、いのち守る対策を! 恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝

 1月28日(金)寒さ厳しい中、恒例の和歌山市駅前早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「ワクチン3回目接種を加速化」「医療機関、施設、学校、保育所等での定期頻回検査は国が全額費用負担を」「抗原検査キットを確保し、当面は保育所、学校、事業所を通じて配布を」「医療機関全体への支援の強化を」「濃厚接触者の待機期間を科学的に検討を」「小学校休業等対応助成金の申請の簡略化を」「事業者支援の強化。国民への10万円給付対象の拡充を」など、日本共産党が1月27日に出した重点要求を紹介。
 オミクロン株の感染急拡大の中「なによりいのち」を守るための対策が必要と訴えました。
 また、和歌山市議会で「IR住民投票条例案」が否決されたことを報告。非常に残念な結果ですが「賭博であるIRカジノは、和歌山にも日本のどこにもいりません」。カジノより、地道に市民の生活を守り支える本来の地方自治体としての責任を果たすよう、「カジノ反対」の声を一緒にもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝後のHOTホッとタイム

坂口撮影

 1月21日(金)極寒の中、毎週恒例の和歌山市駅前早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 早朝宣伝の後は、これも恒例!和歌山市駅から超近くのカフェ「ベルファン」でのHOTホッとタイム。
 今日は川が眺められる席に座って、私(坂口)はお決まり、口の中でとろけるフレンチトーストモーニング。奥村さんは、これもお決まりのトーストモーニング。暖かい部屋からゆったりと流れる川と雲を見ながらの温かいコーヒーとトースト。毎週金曜日の至福の時間です。

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