
2月10日(金)、よりよい中学校給食を考える会(代表:中嶋一雄)が、和歌山市役所11階教育委員会会議室で尾花正啓市長・和歌山市教育長宛てに、「自校方式の中学校給食を求める要請署名」2800筆(2月10日時点)を提出。教育局長が受け取り、懇談を行いました。
日本共産党市会議員団から、森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子市議が同席しました。
市役所内での懇談後、和歌山県知事・和歌山県教育長宛てに、「小中学校給食費の無料化を求める要請書」を提出するために、和歌山県庁に向かって出発しました。
2月10日(金)恒例の近畿いっせい早朝宣伝を南海和歌山市駅、JR和歌山駅などで行いました。
「賃金上げて消費税さげるYES」「大軍拡も大増税もNO」「18歳まで医療費ゼロ」「学校の給食費ゼロ」の声を和歌山から一緒にあげましょう!と呼びかけ、「4月の統一地方選挙では日本共産党をよろしくお願いいたします」と訴えました。