12月14日(水)厚生委員会

2022年12月定例市議会「常任委員会」開催中

 さかぐち多美子副委員長が健康局の付託議案の審査として、「新型コロナウイルス感染症に対応・従事した医療従事者等に対して、塚本治雄基金を活用し慰労を表す事業」について、意見を行いました。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

森下市議 坂口市議

 12月8日(木)、憲法9条を守る和歌山弁護士の会がランチタイム集会・デモを開催し50名が参加しました。12月議会の真っただ中ですが、日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子市議とさかぐち多美子市議が「平和ミニのぼり」を持って参加しました。
 出発集会で「ロシアによるウクライナへの攻撃は許せない。まだ戦争は続いている。一日も早く終わらせなければいけない。来年は、こんなことを言わなくてもよい年にしようと」訴えました。
 集会後、京橋プロムナードまで「憲法守れ」「9条守れ」「平和を守れ」「戦争のない国を子どもにおくろう」などと訴えてデモ行進。昼食に出ていた会社員らが注目していました。
 次回は1月18日(水)12:15~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。

12月6日(火)午前10時50分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇学童保育について
 「学童保育の目的と役割は、子どもたちの可能性を十分に開花させ、豊かに成長・発達できることにあります。トイレが外、グラウンドで遊べない、おやつが駄菓子などの現状の改善にむけ財政支援が必要です」

◇マイナンバー制度について~健康保険証との一体化について~
 「保険証は病院にかかるための大切な命綱です。また、システム導入に伴う多額の経費や医療現場への大きな負担が懸念されます。マイナカードの保険証利用等に係るシステム導入の義務化の撤回を国に求めるべきです」

※一般質問に対して、尾花市長、教育長、教育局長、総務局長、健康局長、市民観光局長が答弁しました。