2023年2月定例市議会(当初分)
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3月9日(木)
健康局、市民部の審査で、さかぐち多美子厚生委員会副委員長が付託議案の審査として「国民健康保険事業特別会計、傷病手当支給負担金」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療特別会計」「住宅新築資金貸付事業特別会計」「宅地取得資金貸付事業特別会計」について、意見を行いました。
3月9日(木)
健康局、市民部の審査で、さかぐち多美子厚生委員会副委員長が付託議案の審査として「国民健康保険事業特別会計、傷病手当支給負担金」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療特別会計」「住宅新築資金貸付事業特別会計」「宅地取得資金貸付事業特別会計」について、意見を行いました。
3月3日(金)、恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝。さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。
新型コロナウイルス感染症、物価高騰などで、市民のくらしは本当に苦しくなってきています。毎日のように、市民から生活大変、暮らしていけないなどの相談が寄せられています。
県民・市民のみなさんの切実な声を、2月定例県議会、市議会の一般質問で行ったことを報告。今こそ、市民の生活を守る県政、市政への転換が必要です。
「安心して暮らせる和歌山にするために、日本共産党県議団・市議団は、よりいっそう力をつくします」「4月の県会議員選挙、市会議員選挙で、日本共産党をよろしくお願いいたします」と訴えました。
早朝宣伝後は、これも恒例のモーニング・ミーティングタイム。
今日はなぜか?がっつりモーニング(笑)。
◇国民健康保険事業について
高すぎる保険料負担が、低所得者の医療保障に重大な影響を及ぼしていると思います。国保法44条と限度額認定証の適応条件を、保険料に転嫁せず、一般財源を利用して広げて、使える制度に改善させるべきです。また、国に対して国保への投入額を大幅に増やすよう求めるべきです。
◇在宅医療・介護における駐車問題
在宅医療・介護の必要性が増すことが予想されるなか、訪問入浴サービスなどの駐車場に関わって苦労しています。公営住宅に駐車スペースがなく、介護サービスをあきらめざるを得なかったケースは放置できない問題です。
※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、都市建設局長が答弁しました。
2月21日(火)
厚生委員会に付託された議案第1号など議案10件について採決され、さかぐち多美子厚生委員会副委員長は、案件すべてに賛成しました。
2月17日(金)南海本線紀ノ川駅、和歌山市駅(キーノ和歌山)で、駅頭宣伝を行いました。
「賃金上げて消費税さげるYES」「大軍拡も大増税もNO」「私たちの税金でミサイルを買わないで」の声を和歌山から一緒にあげましょう!と、呼びかけました。
4月の県会議員選挙、市会議員選挙では「紀ノ川駅にエレベーターを」「中学校給食はセンター方式でなく各学校での自校方式に」「18歳まで医療費ゼロ」「学校の給食費ゼロ」を実現するために、日本共産党をよろしくお願いいたします」と訴えました。