消費税5%に緊急減税し廃止へ

恒例の近畿いっせい早朝宣伝

 5月9日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(5月期)を、JR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 物価高対策でもっとも効果的なのは、一律5%減税です。毎日の生活にかかる負担を減らすことこそ、いまもっとも必要なことです。「食料品だけ」「時限的に」などケチケチせずにドーンと全部“なんでも減税”こそ待ち望まれています。もちろん、インボイスも廃止です。
 財源は、大企業・富裕層への優遇している減税をただせばできます。
 年8兆7千億円にものぼる軍事費、ここにメスをいれれば、5%減税の財源はできます。年金・社会保障を減らす必要はまったくありません。
 「消費税の減税、廃止を求める世論を大きくし、ご一緒に政治を動かしましょう」と呼びかけました。

誰もが人間らしく暮らせる社会へ

労働者後援会昼休みチョコっと宣伝

森下・南畑・坂口市議

 5月8日(木)、日本共産党和歌山県・市労働者後援会が、和歌山城前交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下、南畑、坂口議員の全員が参加しました。
 「1日7時間・週35時間労働へ」「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「大企業・富裕層に、もうけに応じた負担を」「年8兆7千億円にものぼる軍事費を国民生活にまわせ」「男女の賃金格差をなくせ」と訴えました。
 「誰もが人間らしく暮らせる賃金と労働時間短縮をの声をご一緒に大きくしましょう」と呼びかけました。

人間らしく暮らせる賃金と労働時間を 第96回和歌山県中央メーデー

 5月1日(木)第96回和歌山県中央メーデーが和歌山城西の丸広場で開かれ、日本共産党市会議員の森下さち子、南畑さち代、さかぐち多美子の3人が参加しました。
 「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「1日7時間・週35時間労働へ」「大企業の内部留保に課税し、中小企業支援を」「消費税は廃止をめざし、ただちに5%に減税を」「ガザでのジェノサイドやめろ。即時停戦を」「コメの需給と価格安定に政府は責任果たせ」と、アピールしながらパレードを行いました。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 4月17日(木)、和歌山市役所正面玄関前でランチタイム集会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から南畑幸代、坂口多美子議員が参加しました。
 集会後、和歌山市役所前から京橋プロムナードまでデモ行進。わずか650mの歩みを続けてきていることが、平和な未来をつくる確かな力、大きな力になっています。
 「戦争絶対反対」「憲法壊すな」「憲法守れ、9条守れ」「戦争のない国、子どもにおくろう」「憲法9条世界の宝」などのシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
次回は、6月26日(木)午後12時15分~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。一緒に歩きましょう。

危険な大阪・関西万博への遠足中止を 恒例!パームシティ前街頭宣伝

 4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
 日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。