コロナ禍から学ぶ地域医療の課題
なぜ入院できずに亡くなる人が出るのか

坂口市議  奥村県議

 7月30日(土)、和歌山県社会保障推進協議会が、社会保障学校を和歌山市(ウェブ併用)で開催。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 講演した日本医療総合研究所の寺尾正之氏は、感染症病床が1998年の9210床から1999年には3321床に減らされ、集中治療室はドイツの6分の1、主要7か国(G7)のなかで人口当たり最低の医師数であると告発。また、健康危機管理の担い手である保健所が1994年の848カ所から2020年には469カ所に激減したことを示し「救える命が救えなかった。政府の新自由主義的医療改革による医療抑制政策の誤り、弊害だ」と糾弾しました。
 コロナ禍のなかでの病床削減・再編統廃合、地方統制を強める岸田政権に対し、命と健康を守り、住み続けられる地域を守る運動を強めようと訴えました。

8月の市長選挙で吉本氏を自主的支援します! 楠見後援会、毎月恒例の街頭宣伝

 7月16日(土)、楠見後援会が毎月恒例、オーストリート和歌山北バイパス店(JAきのかわ支店)前での街頭宣伝を行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 参議院選挙では多くのみなさまのご支援ありがとうございました。
 昨日、日本共産党は創立100周年を迎えました。これからも和歌山県民・市民のいのちと暮らしを守るため引き続き力を尽くしていきますので、よろしくお願いいたしますと訴えました。
 来月8月14日告示21日投票で行われる和歌山市長選挙の立候補表明の場で、吉本昌純(よしもとまさずみ)さんは、「カジノ誘致反対を明言しました」。
 この間、カジノ反対の住民のみなさんと協力・共同してカジノ反対でたたかってきた日本共産党として歓迎するもので、吉本氏を自主的に支援することを決めたことを報告。
 「カジノをつくらせない和歌山市政の実現に力を尽くします」と決意を表明し、街頭宣伝を終えました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 本日、創立100周年を迎えました!

 7月15日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 参議院選挙では多くのみなさまのご支援ありがとうございました。本日、日本共産党は創立100周年を迎えました。
 自由と平和、それぞれの人生を豊かに自分らしく生きられる社会へ、引き続き力を尽くしていきます。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

 早朝宣伝のあとは、いつものフレンチトーストタイム!

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

日本共産党河北ブロック後援会 生活相談所まつり&参院選勝利決起集会

 6月11日(土)、河北ブロック後援会が地元の鉄工所跡地の高屋根付き屋外で、「生活相談所まつり&決起集会」を開催しました。2年半ぶりということで、待ちに待っていた地域周辺の方たちが小雨の降る中、たくさん集まり大盛況となりました。
 屋外ですが、マスク・手指消毒・体温測定を確実に行い、演者への声援も無しで、大きな拍手とグータッチを徹底しました。また、まつりのメインイベントの餅つきや飲食を中止し、オープニングコンサート・野菜の直送販売・手作りグッズ販売のみで行いましたが、超お得な玉ねぎなどの野菜やグッズの販売に参加者みんなが大満足。

 前ひさし参院和歌山選挙区候補の力強い決意表明に、「憲法9条を守り抜き、軍事費2倍化を止めよう」「消費税5%緊急減税とインボイス制度を中止させよう」と、日本共産党大躍進にむけて、みんなでがんばるぞーと大きな拍手で決意を固めあいました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 自由と平和。まっすぐ、つらぬく!

坂口市議 奥村県議

 5月27日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 7月10日投票予定の参議院選挙は「戦争か平和」がかかった大事な選挙です。日本共産党は戦争する国づくりでなく、憲法9条をいかした平和外交で東アジアに平和をと訴えています。
 反戦平和を貫いて100年の日本共産党として、自民党や日本維新の会が表明している軍事費をGDP比2%以上にして、現在の軍事費に約6兆円を増額して、11兆円以上にしようとしていることは許すことはできません。
 物価高騰、賃金は上がらない、年金は下がる一方。こんなにも国民生活が深刻な事態である時に軍事費を倍増するのではなく、今こそ、消費税5%への緊急減税、年金削減ストップ、賃金が上がる日本にするための提案をしている日本共産党を参議院選挙で押し上げてくださいと、訴えました。