楠見後援会「スタンディング宣伝」

南畑市議  奥村県議

 5月2日(土)、オーストリート前交差点で、楠見後援会がスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 多くの国民の悲痛な声と創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」「中小業者・自営業の経営を守り」と、みんなで一緒に政府に迫りましょうと訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 5月1日(金)さわやかな初夏のような早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 今年は1920年に日本でメーデー集会が開かれてから100年の節目にあたる年ですが、新型コロナウイルス感染拡大で中止となり、インターネットで中央式典が配信される開催となりました。
 集会やデモが困難であってもネット等を活用した創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。
 声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」と、みんなで一緒に、政府に迫りましょうと訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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コロナ対策で連日奮闘中

 猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症対策にむけ、和歌山市会議員団は、市民の生活と命を守るため、連日、奮闘しています。
 4月13日(月)、市会議員団会議で市民の状況把握と、市への申し入れ事項の検討。
 14日(火)、森下・井本市会議員が和歌山労働局、和歌山県信用保証協会との懇談。
 15日(水)、森下・坂口市会議員と奥村県会議員が和歌山市社会福祉協議会との懇談。
 16日(木)、和歌山県医療労働組合連合会から「新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む介護事業所への支援の要請書」を市へ提出するための紹介議員として、南畑・坂口市会議員が同席。
 16日(木)、和歌山民主商工会から「市内の飲食業と料飲業への対応についての要請書」を市へ提出するための紹介議員として、森下・井本市会議員が同席しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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中村あさと新事務所オープン(4月24日)間近

脚立に上って奮闘中の中村市議

 今月24日に、新しい事務所の事務所開きをします。今度の事務所は、奥村のりこ県議会議員と共同の事務所で、東長町の7丁目付近になります。
 11日には、事務所開きに向けて、支部の方などと一緒に事務所の掃除をしました。掃除機を持って脚立を登って少しよろめきながら、開放感のある高い天井の掃除をしました。棚や椅子、机等まだまだ必要なものが揃っていませんので殺風景ではありますが、奥村さんは、すごし易い事務所環境を作りたいと張り切ってくれています。
 そのうち、皆さんとお茶会なんかしたいと思います。コロナウイルスの感染が収まってからですが(>_<)是非お越しください。(中村あさと)

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期 感染拡大防止のため自粛と補償は一体に

 4月10日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、JR六十谷駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 新型コロナウイルス対策として、「自粛要請と補償は一体に、損失補てんこそ実効ある感染拡大予防」「医療・介護・障害者等の社会保障体制を崩壊させないための予算措置を」「速やかに検査が受けられる体制づくりを」「消費税を5%減税に、今こそ踏み切る時」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」などを訴えました。
 JR和歌山駅前で客待ちのタクシー運転手さんから、「ホンマにお客さんがいない。生活・賃金補償してほしい」と切実な実態を聞かせていただき、なんとしても損失補てんをと、訴えに力が入りました。