恒例!和歌山市駅前・宇治交差点早朝宣伝

 11月6日(金)、少し肌寒さを感じる早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「国会で言い訳を重ねるほど矛盾が拡大する学術会議人事介入問題」「新型コロナ対策として医療機関の減収補てんは不可欠」「温室効果ガス排出ゼロに原発依存は時代錯誤」「女性差別の杉田議員の暴言は許せない」「来年1月22日に発効される核兵器禁止条約に国は速やかに署名・批准を」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴え、早朝宣伝を終えました。

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みんなで「河西のまちづくりを考えよう」

 11月1日(日)、河西まちづくりを考える会が和歌山市内で開催され、日本共産党市会議員団のさかぐち多美子市議と県会議員団の奥村のり子県議が講師として招かれました。パワーポイントを使用して、9月定例市議会、県議会の議案の可決内容や日本共産党市会・県会議員団の討論の内容などの報告を行いました。参加者からの質問に一つ一つ丁寧に答え、河西のまちづくりに、とても有意義な会になったと好評でした。

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なくすな大阪市!支援行動

 10月25日(日)、なくすな大阪市!大阪都構想反対の支援に、日本共産党和歌山市会議員団から森下・南畑・坂口市議が奥村県議と一緒に行ってきました。26日(月)には、井本市議が支援行動に参加しました。
 「130年の歴史を持つ大阪市を無くしてはならない」「政令指定都市の権限・財源を奪われ住民サービス切り捨てに反対」「カジノより命と福祉・くらし第一に」「大阪市廃止に反対を」と、地元住民の方と一緒に街頭宣伝を行いました。
 住民投票(11月1日)まで、あと3日。大阪市の知人・友人にぜひ「大阪市廃止反対」の電話、メール、ファックスをよろしくお願いいたします。

和泉山脈にメガソーラーはいらない

 10月18日(日)和歌山市内で、和泉山脈をメガソーラーから守る住民のネットワークが、「和泉山脈にメガソーラーはいらない住民学習会」を開きました。
 換気のためすべての窓・換気口・扉を開け、密を避けるためにと定員480人のホールを借り、受付で体温測定・アルコール手指消毒を行ったマスク着用の住民115人が参加。日本共産党から南畑市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 開会あいさつ後、各地区住民が5つのメガソーラー計画に対する住民運動を報告。「和泉山脈にメガソーラーはつくらせない」と決意を込めました。
 記念講演の河野仁氏(兵庫県立大学名誉教授)は、「環境対策は住民運動があって、地方自治体が条例をつくり、国が法律整備するという歴史がある」とのべ、和歌山県や和歌山市の太陽光条例を示し、運動の発展を呼びかけました。

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恒例!和歌山市駅前・宇治交差点早朝宣伝

 10月16日(金)、さわやかな秋晴れの早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「学術会議人事に介入した菅新政権は許せない」。今こそ野党連合政権で「ケアに手厚い社会をつくろう」「一人ひとりの学びを保障するためにも少人数学級の実現を」「あまりにも高い大学の学費を半額にする運動を応援しよう」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「PCR検査の抜本拡充で感染を抑え込みましょう」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴えました。
 9月定例市議会・県議会での一般質問や常任委員会、本会議での発言や、決算特別委員会の報告をして、早朝宣伝を終えました。

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