日本共産党「西田さえ子比例候補まちかど演説会」

 5月16日(日)西田さえ子比例候補を迎えての「まちかど演説会」4か所で行い180人が参加、車の中からや歩行者の方から多くの声援がかけられました。
 4か所それぞれのまちかどで、市議・県議が和歌山の課題を中心に、コロナ対策やIRカジノ問題などについて訴えました。
 西田さえ子近畿ブロック比例候補は「一人ひとりの命と暮らしが大切にされる社会を目指して、みなさんと一緒に取り組んでいきます」「新型コロナの感染が長期化し、特に女性の困難が際立っている。菅政権がおし進めるジェンダー不平等な社会を共に変えていきましょう」「医療崩壊が起こっているなかで、入院ベッドの削減や75歳以上の医療費窓口負担2倍化、絶対に許すわけにはいかない」「来たる衆議院選挙での野党の勝利と日本共産党の躍進で、希望ある政治を一緒に作りましょう」と、力強く訴えました。

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日本共産党「恒例!楠見後援会街頭宣伝」

 5月15日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行いました。南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員含めて、9名が参加しました。

 菅義偉政権がコロナ禍で医療体制の充実が求められているときに、病床削減推進法案など入院ベッドの削減や75歳以上の医療費窓口負担2倍化をすすめていることを糾弾。コロナを封じ込めるために大規模なPCR検査を実施することや、ワクチン接種の正確な情報を提供し迅速・確実な実現、生活困窮者への緊急支援など日本共産党の提案を紹介しました。

 また、東京五輪・パラリンピックの開催や、IRカジノの誘致などより、新型コロナ対策に全力をあげることが求められています。人の命を大切にしない政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本、和歌山をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

 5月14日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 緊急事態宣言が延長されましたが、コロナ新規感染者の増加が止まらず、近畿圏は入院できる感染者の割合が2割を切るなど医療崩壊の状態です。近畿選出の共産党国会議員が7日、厚生労働省に対し、全国レベルの広域連携で大阪府を支援し、命を救う具体的な取り組みを求めたことを紹介しました。
 また、日本共産党として、この夏の五輪・パラリンピックについて「コロナ対策と両立しないことは明らか。開催国政府として直ちに中止を決断し、コロナ対策に全力で取り組むことを求めた」ことを紹介。日本共産党と一緒に中止決断の大きな声を政府に届けようと呼びかけました。

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日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 5月9日(日)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、六十谷オークワ前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員含めて、14名が参加しました。
 「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。日本のワクチン接種の遅れや、世界各国の感染状況の広がりと深刻化、疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要と訴えました。
 コロナ禍の中、「高齢者の医療費を2倍化する法案」を自民・公明・維新など賛成多数で7日の衆院厚生労働委員会で強行採決をしました。日本共産党と立憲民主党は反対しました。こんな人の命を大切にしない政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

奥村県議 坂口市議

 5月7日(金)少し肌寒さを感じる早朝、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、日本共産党「あなたと一緒に考えたい、私たちのくらしとこの国の未来」パンフを配布しながら宣伝しました。
 菅義偉政権が強引に導入しようとしている高齢者医療費2倍化法案は「現在、原則1割の75歳以上の医療費窓口負担に2割を導入することなどが法案の柱。
 これを行っても、現役世代本人の医療保険料の負担減は月に30円弱にすぎず、高齢者の受診抑制を広げる、こんな国民に冷たい政権は許せません」「衆議院憲法審査会で改憲のための手続きを定めた国民投票法の改定案が修正のうえ可決されました。コロナを口実にした改憲は許されません」と訴え、日本共産党と一緒に「希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

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