恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 いまからでも五輪は中止し、命を守ることにすべての力を集中すべき

 7月30日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナの感染急拡大が止まらず、和歌山を含め全国に感染拡大が広がる極めて深刻な事態に陥っています。危機感を共有できていない責任は「五輪開催を強行し、国民に間違ったメッセージを送り続けている首相」「説明責任を果たさず、根拠のない楽観論をふりまいている首相」にあります。日本共産党が今年の1月から言い続けている五輪中止をの提唱に早い段階で真剣に耳を傾けて欲しかったと報告しました。
 「いまからでも、五輪を中止し、命を守ることに全ての力を集中すべきです」と訴え、「命を大切にする国を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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和歌山県で一番交通事故の多い延時交差点の現地視察

 7月26日(月)、和歌山県で一番交通事故が多い交差点、延時交差点を、地域住民の皆さんと一緒に、さかぐち多美子市議と奥村のり子県議が視察し、北警察署の交通課長から説明を受けました。
 大きい十字路に、脇から2本の道が走っている複雑な交差点で、車やバイク・自転車の交通量も多く、視察中にもヒヤリとする場面が何回かありました。
 住民の方から、「脇道から出てくる時の交通ルールがわかりにくい」「青信号が短いため赤に変わってもどんどん進入してきて怖い」「脇道の停止線横にある電信柱が邪魔で対抗し難い」などさまざまな意見が出されました。
 地域の方たちが安心して生活できるように、しっかりした対策をとると共に、一人一人が交通ルールをきちんと守ることも大事だと改めて感じる現地視察でした。

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を行う

 7月21日(水)午前、抜けるような青空の元、旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が行いました。
 現地では旭電業株式会社、アームテクニカル株式会社、(株)つくば総合設計事務所、ZOU-PLANNING(株)の8名から説明をしていただきました。
 計画地の現地事務所で、木ノ本自治会への事業説明会の様子や、和歌山県との協議内容、進展具合などの報告をうけ、車と徒歩で汗だくになりながら視察しました。
 雑草がかなりの高さまで生い茂るなか、施行済みの3つの調整池の視察。施行予定の4つの調整池の位置確認。崩落して土のう袋を積んでいる斜面、広々としたソーラーパネル設置計画地の説明を受け質問をしながら1時間超の視察をしました。
 視察後、土質試験・ボーリング調査結果の資料と、本日の視察現場を上空から撮影したドローン画像を市議団・県議団に送っていただけることと、今後も情報・意見交換していただけることを約束して、議員二人による現地視察を終えました。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

奥村県議(写真左)、坂口市議(写真右)

 7月16日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前と宇治交差点で早朝宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、日本共産党が昨日創立99周年を迎えたことを報告しました。
 どんな困難な時代でも「国民の利益擁護」「反戦平和」「民主主義の旗」を果敢に掲げてたたかい抜く、1992年7月15日の結党依頼の揺るがぬ伝統です。戦前戦後を通じて約100年、党の名前を一度も変えず活動する日本の政党は他にありません。
 「命を最優先の政治の実現に向け全力を挙げている日本共産党を今度の総選挙で大躍進させていただき、野党連合政権樹立の年にさせてください」「日本共産党と一緒に、希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

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