憲法改悪を許さない全国署名にご協力を! 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」1月期

奥村県議・坂口市議(和歌山市駅前)

 1月14日(金)寒風吹きすさぶ中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、南海紀の川駅などで行いました。
 党をつくって100年。一番の老舗で最先端の日本共産党。「政治が本気で気候危機打開を」「政治の課題にジェンダー平等を」と提案内容を報告。
 米軍由来で感染拡大が明らか。「米軍の入国停止・外出禁止を求めよ」と政府に迫っています。
 岸田改憲を許さない!「自衛隊を憲法に書き込むと無制限に武力行使が可能なる軍隊になってしまいます」「岸田政権のいう敵基地攻撃能力とは相手国の領域まで乗り込んで、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するという先制攻撃そのもので、全面戦争に発展しかねない極めて危険な道です」「今の中国の行動は許されません。しかし、軍事的対応を強化する立場では、軍事対軍事の悪循環を招き戦争への破局的な事態を招きかねません。だからこそ9条を守り、外交的な批判によって中国を包囲していくことが大切です」と報告。
 「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、憲法改悪を許さない全国署名にご協力を」と呼びかけました。

松坂県政対策委員長・井本市議(JR和歌山駅)

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和歌山市「はたちのつどい」 「希望もてる社会一緒に」会場前で宣伝

 1月9日(日)、和歌山城ホールで、和歌山市「はたちのつどい」が、会場で希望者に抗原検査を行うなどコロナ対策をとって開催されました。会場前で、井本ゆういち市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 ジェンダーパンフレットと気候パンフレットを新成人に配布。日本共産党の政策を紹介し、将来にさまざまな思いをめぐらせている新成人に、希望のもてる日本と世界を一緒につくりましょうと呼びかけました。
 会場前では、「唯一の戦争被爆国、日本政府は核兵器禁止条約に参加を」と原水爆禁止和歌山県協議会、新日本婦人の会和歌山市支部、「IRカジノの誘致の賛否を問う住民投票条例の制定を」とカジノの是非を問う和歌山市民の会も宣伝を行いました。

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深刻な医療従事者の人員不足の解消を 医療労働者懇談会

 1月8日(土)、和歌山市内で、和歌山県内の医療職場で働く皆さんと、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が懇談を行いました。
 「コロナウイルス感染症がなくても、医療従事者の人員は不足し、コロナにより、本当に大変な状況になってきている」「救急患者の受け入れ、コロナ病床もあり、かなり忙しくなってきていて、手厚い看護ができていない」「残業が全部署で増えてきている」「有給休暇も働き方改革で決められた5日以上はなかなか取らせてくれない」「夕方16時半から次の日の9時半まで働き、そのあと昼の12時半まで残業するなど過酷な勤務になってきている」など、かなり疲弊してきている医療現場を助けてほしいとの悲痛な訴えがありました。
 これからも、医療や保健行政のあり方や感染症病床のあり方など、人員不足解消のため現場の声を県・市に届けていきます。また、病院だけに任せるのではなく、行政の仕事として保健所や介護部署がもっと関わりを持てるよう、保健・介護部署への人員配置の拡充を含め、今まで以上に要求していくことなどを答えました。

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新年初!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝

 1月7日(金)極寒の中、新年初の和歌山市駅前早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 オミクロン株の感染急拡大の中「何よりいのち」を守るための対策が必要です。しかし、2022年度の政府予算案は、社会保障費削減・病床削減路線を継続することが明らかになり、腹の底から怒りがこみ上げてくることを報告。
 また、「賭博であるIRカジノは、和歌山にも日本のどこにもいりません」カジノより、地道に市民の生活を守り支える本来の地方自治体としての責任を果たすよう、今年も皆さんの声を市議会・県議会へ届ける仕事に全力で取り組んでいくことを訴え、新年初の早朝宣伝を終えました。

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2022年新春街頭ごあいさつ

 新年1月4日(火)お昼から、奥村のり子県議、南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子市議が、恒例の新春街頭あいさつに元気よく出発。工場前、スーパー前など3か所であいさつ。買い物帰りの方や車の中から多くの声援をいただきました。
 今年は党創立100年です。その年にふさわしく、国民の命と暮らしを守り抜き、この国の政治を変えるために、昨年の教訓を踏まえ、新しい政治実現への希望の年になります。
 日本共産党が昨年掲げた「新自由主義からの転換」「気候危機打開の2030戦略」「ジェンダー平等社旗」「憲法9条を生かした平和外交」は、いずれも世界の大きな流れと合致する方向です。この政策を実現し、政治を動かすためによりいっそう頑張りますとあいさつ。
 また、「賭博であるIRカジノは、和歌山にも日本のどこにもいりません」「県知事と市長に誘致を断念するよう、IRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょうと訴え、新春の街頭あいさつを終えました。

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