緊急国会報告街頭演説会(2022.05.01)

 大門みきし参議院議員と前ひさし参院和歌山選挙区候補が、メーデー終了後に和歌山城前交差点で街頭演説会を行いました。
 大門みきし氏は、和歌山のIRカジノが市民のねばり強い運動で中止に追い込まれたと報告。
 この20年間、賃金が上がらず、経済が疲弊する一方、大企業の内部留保が466兆円まで膨らんだことを示して、大企業だけが儲かればいいという新自由主義を転換し、経済を立て直そうと力説。最低賃金引き上げや、消費税5%、社会保障の充実など日本共産党の政策を紹介し、日本共産党の躍進を訴えました。
 前ひさし氏は「プーチンは戦争をやめろ」と訴え、敵基地攻撃能力の保有や「核兵器の共有」の提案を批判し、平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 県議会でIRカジノ否決される!県民・市民の勝利

 4月20日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 毎週金曜日、この場所で「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山県・市にしてはならない」「カジノは人を不幸のどん底におとしいれるもの」と、皆さんと一緒に「カジノあかんを訴えきたことが実りました」と、県議会での否決を報告しました。
 また、ロシアの残虐なウクライナ侵略に対して「人が人を殺す。病院や原発を攻撃し、街や森林や文化を焼き尽くす戦争は止めよ」「ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて」の声をご一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

IR(カジノを含む統合型リゾート)計画 和歌山県議会本会議で否決!

投票する奥村県議

 4月20日(水)午後1時15分。和歌山県が誘致を進めるIR(カジノを含む統合型リゾート)計画を審議していた臨時県議会の本会議で、国への計画の申請案を否決しました。
 採決は無記名投票で行われ、賛成18、反対22の反対多数で否決されました。IR整備法では地元議会の承認を義務付けているため、県は国へ計画を提出できなくなり、マリーナシティ(和歌山市)へのIR(カジノ)誘致は中止となります。
 この間、和歌山市議団は「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山県・市にしてはならない」「カジノは人を不幸のどん底におとしいれるもの」と、市民の皆さんと一緒に「カジノあかん」の声を上げ、運動してきたことが勝利しました。これからも市民生活を守るため、今まで以上に頑張っていきます。

臨時県議会開催中、県庁正面玄関前で「カジノあかん」を訴える市民の皆さま

「戦争もIRカジノも許さない」恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝

 4月15日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「人が人を殺す。病院や原発を攻撃し、街や森林や文化を焼き尽くす戦争は止めよ」「ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて」「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市にしてはならない」「戦争もカジノも人を不幸のどん底におとしいれるもの」「戦争もカジノも許さない」の声をご一緒にあげましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期

 4月8日(金)恒例の近畿いっせいの早朝宣伝と募金活動をJR和歌山駅(東口・西口)、六十谷駅、紀伊駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、紀ノ川駅などで行いました。