5月22日(日)、和歌山市内のスーパー前で、和歌山市女性後援会の宣伝を総勢16名で行いました。
奥村のり子県議、森下さち子・南畑さち代市議、松坂みち子県議会議員候補も参加しました。
「日本政府はロシアのウクライナ侵略に対し平和的はたらきかけを」「憲法9条を守ろう」「戦争を起こさないために憲法9条を活かした外交に知恵と力をつくそう」「やさしく強い経済政策で国民の生活を守ろう」「消費税5%への緊急減税を」「政治の責任で賃金の上がる日本をつくろう」「コロナ禍でも内部留保金を増やし続けている大企業の内部留保への適正な課税を」「社会保障と教育予算を充実させよう」「気候危機打開に本気で取り組みましょう」「男女の賃金格差をなくすことを含めジェンダー平等の視点を貫こう」など、呼びかけました。
「100年間戦争反対を貫いてきた日本共産党」「消費税減税と賃金が上がる日本にするため」夏の参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。
スピーチの合間には、平和を祈って「アメイジンググレイス」などのコカリナ演奏も行い、道行く人たちにアピールしました。
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楠見後援会、毎月恒例の街頭宣伝
5月21日(土)、楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、真実を伝える新聞「しんぶん赤旗」の宣伝を行いました。
「IRカジノ誘致が県議会で否決となりました。ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山県・市にしないために、これからも頑張ります」と報告。
プーチン政権の無法を止めるため、「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
物価の高騰は深刻な事態です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。
恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝「許すな!軍事費倍増の11兆円」
5月20日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
ロシアの侵略に便乗して、空前の大軍拡が狙われています。自民党や日本維新の会は軍事費をGDP比2%以上に、現在の軍事費に約6兆円を増額して、11兆円以上にしようと表明しています。そうなれば、ロシアなどを大きく上回り、米中に次ぐ世界第3位の軍事大国となります。消費税3%分の税収に相当する金額となります。
この6兆円を子育て・教育に回せば、全国の大学・大学院・専門学校・公立・私立高校の学費、小中学校の給食費・教材費などの無償化が実現します。
物価高騰で国民生活が深刻な事態である時に軍事費に税金を使うのでなく、今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。
参議院選勝利・全県キャラバン
まちかど演説スタート
5月19日(木)前ひさし参院選挙区候補を先頭に「参議院選挙勝利・全県キャラバン」がスタート。奥村のり子県議と一緒に、和歌山城前交差点で演説を行いました。19日は和歌山市内11か所で、20日は岩出市・紀の川市内10か所で、まちかど演説を行います。
前ひさし氏は、ウクライナ危機に乗じて日本を守るには力が必要だと言って、「敵基地攻撃」「核共有」「憲法9条を捨てろ」などの大合唱が起きています。しかし、これは全面戦争への道です。戦争を起こさないために9条を活かした外交に知恵と力をつくすのが政治の役割です。
今こそ、世界に誇る「9条を守り生かそう」の一点で力を合わせましょうと呼びかけました。
また、3%増税並みの物価高騰が暮らしと営業を襲い、生活必需品がすさまじく値上がりしています。暮らし回復のために①消費税5%への緊急減税。②政治の責任で賃金が上がる国にする。同時に、日本共産党が提案している、コロナ禍でも内部留保金を増やし続けている大企業の内部留保への適正な課税は、最賃引き上げ促進や中小企業支援の力となります。③社会保障と教育予算を充実する。④気候危機打開の本気の取り組み。⑤男女の賃金格差をなくすことを含めジェンダー平等の視点を貫くこと。と、日本共産党の5つの提案を示しました。
世界85カ国が行っている消費税等の減税、世界の国と同様に賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。
原水爆禁止国民平和大行進、和歌山市をいく
5月14日(土)、原水爆禁止国民平和大行進の和歌山→広島コースの出発集会が和歌山市で行われ、約80人が参加。日本共産党から前ひさし参院和歌山選挙区予定候補、奥村のり子県議、和歌山市議団が参加し、さかぐち多美子市議が連帯のあいさつを行いました。
出発集会で、県平和行進実行委員会の茂野和廣氏(県原水協理事長)は「ロシアはウクライナから直ちに撤退せよ」と要求。危機に乗じて敵基地攻撃能力保有や核共有の議論など「力には力」「核には核」の主張は「プーチンと同じ」と批判し、「参院選で市民と野党の共同を広げ、核兵器禁止条約に参加する政府を前進させよう」と訴えました。
集会後、京橋プロムナードまで「核兵器使うな!なくせ!」「ストップ戦争」「ロシアはただちに撤退せよ」「非核と9条守れ」「日本は核兵器禁止条約に参加せよ」の音声を流しながら行進を行いました。