第51回医療研究全国集会in和歌山

 6月29日(土)・30日(日)、「国民と広く連帯し、患者・利用者・地域住民と医療・介護・福祉労働者の人権・いのちの尊厳をまもろう」と全国集会が和歌山市内で開催され、日本共産党和歌山県・市から奥村県議、森下・南畑・坂口市議が参加しました。

「誰にも安心の医療を」厚労省交渉

 5月16日(木)、さかぐち多美子市議とおくむらのり子県議が、和歌山民医連とともに上京し、厚生労働大臣あてに要望書を提出し、厚労省の担当者と次の3項目を中心に懇談しました。

①保険薬局も無料低額診療事業の対象に
②ケアマネージャー研修制度の改善を
③生活保護受給者にエアコン購入費、夏季加算支給、自動車の日常生活利用を

厚労省への要望書2024年5月16日のサムネイル

PDF – ※要望書全文※

裏金政治ぶった切り! 希望の政治へ

 5月19日(日)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、おくむらのり子県議と南畑さち代市議が参加しました。
 日本共産党・志位議長と清水ただし前衆議院議員が5月26日(日)午後4時30分にJR和歌山駅西口で街頭演説を行います。
 ぜひ、聞きにおいでくださいと訴えました。

志位和夫議長が和歌山市にやってくる

 5月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(5月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 「裏金政治をぶった切り」「希望の政治へチェンジ!」5月26日に日本共産党・志位議長がJR和歌山駅前で街頭演説を行います。
 ぜひ、聞きにおいでくださいと、通勤・通学のみなさんに訴えました。

毎月恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 自民・裏金議員許されない

 4月13日(土)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店前で行いました。さわやかな風の中、南畑さち代市議会議員とおくむらのり子県議会議員、後援会のみなさんが訴えました。
 「自民・裏金議員、真相解明抜きの『処分』は処分の名に値しない」「こんなことで幕引きを図ろうとすることは許されない」「3月28日に万博会場建設現場で、埋め立てられた廃棄物から発生した可燃性ガスによる爆発事故が起きました」「こんな危険な万博はただちに中止を」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命・暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげていきましょうと呼びかけました。