国会議員定数削減断じて許さない

 10月18日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店・農協前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 「物価高騰で苦しむ国民の消費税減税の要求を置き去り、裏金のおおもとの企業団体献金禁止を棚上げをして、国会議員の定数を削減するなど、断固許すことはできません」「日本共産党は、国民の切実な願いを実現するため、多くのみなさんと国民的・民主的な共同発展に全力をあげます」と訴えました。

大企業中心、アメリカいいなり
二つのゆがみをただそう

 8月24日(日)、河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店・農協前で行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 「大企業・富裕層優遇をやめ、消費税を5%に減税」「石炭火力・原発にしがみつく政治をチェンジし、気候危機をくいとめる」「コメ農家への価格保障と所得補償でコメ作りと水田を守る」「軍事費拡大をストップし、世界の平和と暮らしを守ろう」と訴えました。

戦争のない、核兵器のない、差別のない世界を

終戦の日和歌山市内で宣伝

 8月15日(金)終戦から80年の日、奥村のり子県議、森下佐知子・南畑幸代・坂口多美子市議が和歌山城前交差点前や和歌山市内で街頭からの訴えを行いました。
 「軍事対軍事の悪循環の先に平和はありません」「戦後80年、人類の歴史は、平和と人権の尊重へと大きな前進をとげています。ここに世界の本流があります」「日本共産党は、命がけで反戦平和をつらぬいてきた103年の歴史に立ち、平和の世界の本流を前に進めるために歩み続けます」「ごいっしょに戦争のない、核兵器のない、差別のない世界をつくりましょう」と訴えました。

10年来の運動が実る「紀ノ川駅」にエレベーターができます

今年7月着工、来年3月竣工予定駅前報告会に60人参加

 5月29日(木)、紀ノ川駅をよくする会(代表:池尾正氏)が、「紀ノ川駅にエレベーターができます報告会」を南海電鉄紀ノ川駅前で開催し、約60名が参加し、喜び合いました。
 会員手作りの横断幕の前で、「紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想に係る協議会」の辻本勝久会長(和歌山大学教授)、南海電鉄えきまち計画推進部の上村悠課長、日本共産党から奥村のり子県議会議員、南畑さち代市議会議員が来賓あいさつを行いました。
 お礼の挨拶をされた、よくする会の西川さんは「『会』をつくって10年。駅だけでなく周辺のまちづくりであることを教えられました。エレベーターが出来たらなんかいも電車に乗って紀ノ川駅を盛り上げて行きましょう」との言葉に笑い声が湧きました。
 最後は、池尾代表の呼びかけによる、参加者全員の大きな拍手で締めくくり楽しい報告会となりました。