2022年2月定例市議会 補正議案への討論・採決が行われる。

2月24日(木)午前
 94億7,918万9,000円の一般会計増額補正予算案をはじめ補正議案29件について、可決しました。
 各常任委員会から、総務委員会の報告を井本ゆういち副委員長が、厚生委員会の報告をさかぐち多美子副委員長が行いました。
 日本共産党市会議員団は、29議案中16議案に賛成し、13議案ついては問題点を指摘して反対し、中村あさと議員が代表して反対討論を行いました。
 午後から、来年度当初予算等の議案説明が行われました。

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2022年2月定例市議会「建設企業委員会」

2月21日(月)
 消防局・企業局・都市建設局の補正予算の審査で、南畑さち代議員と中村あさと議員が付託議案として「土地造成事業特別会計」「住宅改修資金貸付事業特別会計」「駐車場管理事業特別会計」「水道事業会計」「下水道事業会計」について、意見を行いました。
 建設企業委員会への16付託議案中、11議案に賛成、5議案に反対し、反対討論を中村あさと議員が行いました。

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温かくおいしい中学校給食にむけての要請署名3220筆を提出し、懇談する

 2月16日(水)、よりよい中学校給食を考える会(代表:中嶋一雄)が市役所内会議室で、和歌山市長・和歌山市教育委員会教育長宛てに、下の要請署名を提出し、教育長と懇談を行いました。日本共産党市会議員団から森下さち子・中村あさと議員が同席しました。

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臨時市議会「本会議」IR住民投票条例案、否決される

 1月27日(木)、議案第1号の一般会計補正予算案(新型コロナウイルス感染症にかかる経済的支援:64億9,528万2,000円)、議案第2号(和歌山市におけるカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の賛否を問う住民投票条例の制定について)と議案第2号に対して他会派6名から提出された修正案(発議1号)について、討論・採決が行われました。

 日本共産党和歌山市会議員団を代表して中村あさと議員から、議案第1号の一般会計補正予算案と議案第2号の住民投票条例の制定について、賛成討論を行いました。
 議員38名中、議長を除く37名による採決で、議案第1号は全員賛成で可決。議案第2号の修正案(発議2号)に対しては、修正案提出議員6名と日本共産党市会議員6名等15名が賛成しましたが、賛成少数で否決されました。続いて、議案第2号原案については、総務委員会での否決についての採決で、否決について反対したのは日本共産党市会議員6名を含む9名のみで、反対少数となり、議案第2号原案も否決となりました。

【日本共産党市会議員団 賛成討論全文】

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やさしく強い経済へ 県政学習会に参加

 1月15日(土)、和歌山市内で、日本共産党和歌山県議団が大門みきし参院議員を招き「県政学習会」を開催し、森下さち子、ひめだ高宏、南畑さち代、中村あさと、さかぐち多美子、井本ゆういち市会議員全員が参加しました。
 大門氏は、岸田政権のコロナ対策を「不十分。小さな業者はやっていけない。支援策はこのままではすまされない」と批判。新自由主義からの転換を訴え「人にやさしい経済のほうが経済成長もするしパンデミックにも強い」と力説しました。
 県議団からは、県のコロナ対策について、PCR検査センターの機能や中小業者支援などの問題点や、産婦人科絵師不足などを報告しました。
 市議団からは、カジノ誘致是非の住民投票、水管橋崩落でのライフライン市日、高すぎる国保料、マイナンバーカード普及のための業務拡大、生活保護受給者の車使用やエアコン設置費用の問題、メガソーラー・森林伐採・盛り土など土砂災害の不安などを報告、懇談し、学習会を終えました。

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