憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 4月13日(水)初夏のような陽ざしの昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催し、60名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。

森下・坂口・井本・中村市議

 集会後は、シュプレヒコールをしないサイレントデモ。市役所前から京橋プロムナードまで。わずか15分。わずか650mの歩みが、平和な未来をつくる確かな力になってきています。

 次回は5月16日(月)12:15~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に、ご参加ください。

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2022年3月臨時市議会「和歌山県特定複合観光施設区域整備計画に係る同意について」への質疑

3月28日(月)午前中村あさと議員が質疑を行いました。

 臨時議会で尾花正啓市長は、IR誘致について「市長として全責任を持って同意するものである」と表明。議会に同意を求める議案を提出しました。
 議案に対して日本共産党市会議員団を代表して中村あさと議員は、県が住民説明会、公聴会、パブリックコメントのまとめを公表したのがわずか3日前の25日だったことを示し「市民への説明が不十分なままでは、なんのための説明会・パブリックコメントなのか」と追及。市長は区域整備計画について「意見は十分に検討し反映されたものと考える」答えました。
 同日、午後から議案を付託された「IR誘致に関する特別委員会」が開催されました。

*3月30日(水)午前11時開会予定の臨時市議会で特別委員会委員長が報告。その後、本会議でIR(カジノ)誘致に対して、同意か不同意かを採決します。ぜひ、傍聴よろしくお願いいたします。

2022年2月定例市議会「建設企業委員会」1日目・2日目

3月3日(木)・7日(月)
 消防局、企業局、建設総務部・道路幹線部・建築住宅部・都市計画部の審査で、南畑さち代・中村あさと議員が付託議案の審査として「消防団設置等に関する条例及び消防団員等公務災害補償条例の一部改正」「手数料条例の一部改正」「消防団費の報償費」「漏水及び管路機能等調査委託料」「排水設備維持管理業務委託料」「検針業務委託料」「水道事業配水管整備事業費の工事請負費」「下水道事業建設改良費の工事請負費」「今福神前線初め3路線の整備事業」「道路維持修繕工事請負費」「公園整備事業費の公有財産購入費」「空き家を活用した学生用シェアハウスの整備支援」「市街地再開発事業の旧市民会館の活用」「住宅改修資金貸付事業」「土地造成事業」「駐車場管理事業」「交通政策の地域バス運営補助金」「公共交通の充実」「公共空間の更なる有効活用」について、意見を行いました。

「ロシアは直ちに撤退せよ」侵略糾弾いっせいに各地で訴え

奥村県議 中村市議

 2月25日(金)、和歌山城前交差点で「国際法をふみにじるウクライナ侵略、ロシアはただちに撤退を」と日本共産党和歌山県委員会が、緊急宣伝を行い、中村あさと市会議員と奥村のり子県会議員が訴えました。
 「戦争反対の声が世界で上がっています。今年創立100周年を迎える日本共産党は、あらゆる侵略戦争に反対してきました。今回のロシアの軍事行動を断固として糾弾します」と強調。「世界の宝である憲法9条のもと、私たちは戦争を止めるために全力をあげます」
 「戦争あかん!ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて!」の声をご一緒にあげましょうと呼びかけました。

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西ブロック後援会つどい開催される

 2月23日(水・祝)、日本共産党西ブロック後援会が、手指消毒、マスク着用、検温等の感染対策を行い、つどいを開催しました。
 中村あさと市会議員、奥村のり子県会議員が、コロナウイルス感染症急拡大への対策、カジノIR誘致・住民投票条例などの市政報告・県政報告を行いました。
 また、メディアも注目しているリーフ『共産党への「?」にこたえる』を配布し、学習しました。同時に、コロナ対策・経済・平和外交など岸田政権に対案を示す論戦を展開していることを報告しました。
 参加者からは、ロシア・ウクライナ情勢や、なぜ和歌山にカジノを誘致するのかなど意見が寄せられました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで話し合いました。

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