「カジノストップへ」大門みきし参院議員と語る会が開催される

 12月23日(月)、大門みきし参院議員は和歌山県が和歌山市に誘致をすすめているカジノの問題で現地調査(マリーナシティ等)をした後、「カジノストップへ大門みきし参院議員と語る会」(主催:日本共産党和歌山県委員会)で多くの住民の皆さんと懇談を行いました。語る会で、奥村のり子県議は「いくら説明を続けても、カジノは賭博」とカジノストップの決意を表明。大門氏は、県から説明を受け、現地調査をした結果を報告。県の計画を批判、国内の各地の誘致状況を紹介し、「日本国内どこにもカジノはいらない。どこに行ってもカジノに共通なのは売春と闇金融。和歌山でもカジノストップの手をゆるめてはならない」と訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・姫田・中村・坂口・井本議員が参加しました。

同和利権は終結させよう

「憲法をくらしにを考える」学習会

 12月20日(金)、「憲法をくらしに」を考える学習会実行委員会が、「同和利権は終わりにしよう」を和歌山市中央コミュニティーセンターで開催し、70人近い住民が参加しました。「同和行政を終結させる会」の駒井代表(上左写真)は、詐欺事件が自治会長個人の問題でなく同和利権が温存され露見したものだと開会あいさつで述べました。続いて雑賀前県議(上右写真)は、同和利権が生まれた歴史をふり返り、同和行政の終結を訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・南畑・中村・坂口・井本議員が参加し、12月市議会報告やフロア発言を行いました。

2019年12月定例市議会、討論・採決が行われ、閉会しました。

12月20日(金)午後
 12月定例市議会は、総額1億6,234万5,000円の一般会計補正予算案など計23議案を可決・同意して閉会しました。日本共産党市会議員団は、23議案中(1修正案含む)20議案に賛成し、3議案については問題点を指摘して反対しました。また、発議2議案中1議案に賛成し、1議案については問題点を指摘して反対しました。
 井本ゆういち議員・森下さち子議員・南畑さち代議員・中村あさと議員が反対討論を行いました。

※議会の詳細は、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で後日、報告させていただきます。

2019年12月18日定例市議会「地震等災害対策特別委員会」が行われました。

12月18日(水)午前
 地震等災害対策特別委員会で、中村あさと議員が「災害時の避難誘導、避難者数など避難状況の変化への対策、避難情報の伝達方法」などについて質問・発言を行いました。

*12月20日(金)本会議にて各委員会委員長報告・討論・採決が行われます。
※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

12.16午前中 中村議員質疑

2019年12月定例市議会「常任委員会」開催中

(常任委員会は、12月17日まで行われます。)

12月16日(月)午前中建設企業委員会
 中村あさと議員が「市駅前広場の自家用車エリアのひさし」「報第7号の河西橋下部工(P2)橋脚築造工事」について質疑。

*明日17日(火)まで常任委員会、12月20日(金)本会議にて採決されます。
※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。