9月15日(火)午後1時10分~ 中村あさと議員が一般質問を行いました。

2020年9月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、9月18日まで行われます。)

◇コロナ禍における水道料金の減免について
 「新型コロナウイルス感染症予防対策としての手洗い・うがいの推奨と、市民生活支援のために水道料金の減免を」

◇コロナ対策関連事業について
 「地域ささえ愛商品券が利用できる店舗の募集について、市内事業者すべてに周知徹底し、登録事業所の拡大に向けて注力を」

一般質問に対して公営企業管理者、企業局長、産業交流局長、健康局長が答弁しました。

*16日(水)午前11時~「井本ゆういち」、17日(木)午前10時~「さかぐち多美子」、午後1時~「南畑さち代」、18日(金)午前11時~「森下さち子」議員が一般質問を行います。
(時間は予定ですので、ご了承ください。)

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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国会パブリックビューイング 清水ただし衆議院議員本人が解説

    清水ただし衆院議員            坂口市議  中村市議

 8月30日(日)和歌山市内において、日本共産党北部地区委員会主催の国会パブリックビューイングが行われ、清水ただし衆議院議員本人が国会審議の解説を行いました。
 2020年3月24日の衆議院財政金融委員会での「森友改ざん職員自殺財務省パワハラ調査を」の審議の動画(約12分)を視聴。その後、30代・40代を中心に集まった24名の参加者から国会審議やコロナ対策について多くの質問が出ました。清水議員は、その一つ一つに丁寧に、そして情熱たっぷりに答えていただき、あっという間に2時間が過ぎました。
 参加者からは、「こんな間近に国会議員に会え、国会での審議の様子や、新型コロナ対策での日本共産党の役割を直接聞くことができ、本当に良かったです」と、大好評の国会パブリックビューイングでした。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、お世話係・進行係として、さかぐち多美子・中村あさと・森下さち子議員が参加しました。

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9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で宿泊研修を行う

姫田・中村・森下・南畑・坂口・井本議員

 8月28日(金)~29日(土)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の宿泊研修を行い6議員全員が参加しました。

 28日午前中は、来年度予算要望書(案)と提出・懇談までのスケジュール案の提案。9月議会での一般質問等の討議を行いました。午後からは、元大阪市生活保護ケースワーカー・大阪ダルク(薬物依存症からの回復支援団体)理事・生活保護問題対策全国会議理事の谷口伊三美氏を招いて「生活保護制度を市民のために」と題して講演・質疑討論を行いました。

 29日午前の前半は、9月議会での各委員会等の討議を行いました。後半は、孤独死された方の家やゴミ屋敷、ペットの多頭飼育の家の特殊清掃業務等を行っている池内工業合同会社代表取締役社長・一般社団法人全国特殊清掃協会理事長の池内康二氏から「特殊清掃への取り組み~玄関ドアの向こう側~ 」と題して、講義・質疑を行いました。

 6議員全員で、じっくりと論議し学習をした有意義な宿泊研修でした。

日本共産党和歌山県 全県党地方議員研修会開催される

 8月19日(水)、和歌山県内の党地方議員研修会が和歌山市内で行われ、和歌山市議団から森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6議員が参加しました。
 午前中は、日本共産党中央委員会自治体局の吉武秀郷氏を招いて「コロナ危機のもとでの地方議員活動~創立98周年記念講演を学び生かす~」と題して講演をいただきました。
 午後は、①コロナ禍のもとでの災害対策、②ジェンダー平等社会、③コロナ禍のもとでの住民生活、の3つの分科会に分かれて議論しました。
 住民の中に飛び込んで、住民と一緒にコロナ禍を乗り越えていく、その先頭に日本共産党地方議員が立つことの重要性を、みんなで再確認して研修会を終えました。

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終戦75年「憲法9条守り抜く」「コロナから命と生活守る」

奥村県議森下市議・南畑市議・坂口市議・姫田市議・中村市議・井本市議

 8月15日(土)鋭い陽ざしが照りつける朝、南海「和歌山市駅」(キーノ和歌山)前を出発に、終戦75年の街頭での訴えを日本共産党和歌山県会議員の奥村氏と一緒に行い、森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6市会議員が参加しました。
 「戦争に命を懸けて反対してたたかった歴史を持つ政党として、二度と再び戦争の惨禍を繰り返さないため、戦争の大きな犠牲の上に築かれた憲法、とりわけ9条を守り抜く」と訴えました。同時に、「軍事力増強やカジノIRに莫大な税金と力をそそぐのではなく、コロナ感染から市民の命を守ることが最優先だ」と街頭での訴えを行いました。

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