
6月20日(木)
危機管理局、財政局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として、「森林環境譲与税繰入金に関わる、こども未来基金繰入金とこども未来ギフト事業」「和歌山市税条例の一部改正における実務増による職員への負担増」について、意見を行いました。

6月20日(木)
危機管理局、財政局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として、「森林環境譲与税繰入金に関わる、こども未来基金繰入金とこども未来ギフト事業」「和歌山市税条例の一部改正における実務増による職員への負担増」について、意見を行いました。
6月18日(火)
市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「移住支援金交付事業の国庫支出金返還」「地方就職学生支援事業補助金」について、付託議案外として「公益通報制度と市の姿勢」について意見を行いました。
◇大阪万博への対応について
ガスによる爆発や有害物質の埋立地であることや交通手段の確保、熱中症対策など安全性が確保されているとは言えない万博への児童生徒の動員は、子どもたちの命にかかわる問題です。正確な情報を早急に現場へ提供するべきです。
◇市の事業の執行の在り方について
和歌山市上三毛の山林において、農林水産部、耕地課が地権者の同意を得ずに道路をつけた件について、真摯に解決に向けて努力していただきたい。
◇公益通報制度と市の姿勢について
2018年、公益通報を行った男性職員が2020年6月、自死しました。平井子ども会の人数を実際より多く申請する書類作成を命じられたことから、市と同和行政の癒着を告発するに至ったものです。不正に声を上げた彼がなぜ、命を絶ったのか、全容解明が求められます。
※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、産業交流局長、総務局長が答弁しました。