憲法9条を守る和歌山弁護士の会ランチタイムデモ

武器よりコロナ対策を!

7月15日(水)むし暑さが薄らいだ昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会、第73回を開催。「憲法の破壊を許さない」「武器よりコロナ対策を」「戦争やめろ」「憲法9条守ろう」と、シュプレヒコールをしながら、市役所前から京橋プロムナードまでデモ行進しました。
 共産党市会議員団からは、森下さち子・さかぐち多美子議員が参加しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 7月12日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。和歌山市と海南市の40か所以上で実施し、200人以上が参加しました。
 「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動しました。
 主要な交差点や駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

2020年7月臨時市議会「経済文教委員会」

7月14日(火)
 森下さち子議員が付託議案の審査として、「市内事業者及び市民向けの支援を目的とした、全市民配布の地域ささえ愛商品券(1人3,000円)について」「従来の夏休み期間中に学校給食を実施するために、各小学校給食調理場と第二共同調理場にスポットクーラー、保冷庫の設置費」について、意見を述べました。また、6月定例市議会で指摘した夏休み期間中の短縮授業での給食について、給食希望者に提供することを確認しました。

※明日15日(水)は総務委員会。17日(金)に各委員長報告・討論・採決を行い閉会となります。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

「性暴力を許さない」4か月ぶりにJR和歌山駅前「フラワーデモ」

 7月11日(土)、性暴力のない社会を求めるフラワーデモが11日、全国各地で行われ、JR和歌山駅前でも4か月ぶりに行われました。駅前では、花やプラカードを手に集まり、サイレントスタンディングを行い、和歌山市会議員団からは森下さち子議員が参加しました。
 「まずは関心を持ってもらうこと!そこから性暴力を許さない社会へと繋がってほしい」とフラワーデモ和歌山の公式ツイッターで呼びかけています。今後の開催についても、公式ツイッター等で確認していただき、無理をせずそれぞれの地域で、又はご自宅からご参加ください。

衆議院選挙 日本共産党近畿比例区候補者勢ぞろい

井本・さかぐち市議  奥村県議   清水・こくた・こむら・宮本候補   森下・南畑市議

 7月5日(日)午前10時30分、風雨の合間の晴れ間。南海「和歌山市駅」前に、近畿の日本共産党衆院比例代表4候補が勢ぞろいして駅前宣伝を行いました。
 こくた氏は、熊本県の大雨被災者に哀悼と見舞いの言葉をのべ、「救助と救援に力を注ぎたい」と表明。宮本氏は「コロナから子どもたちを守るためにも少人数学級を実現させましょう」と強調。清水氏は「誰かを不幸にして成り立つカジノで経済が良くなるわけがありません。カジノよりコロナ対策を」と訴えました。こむら氏は「女性や子ども、お年寄りたちに寄り添う政治をつくりたい。一緒に声をあげましょう。」とのべました。
 「共闘の要、共産党を衆院選で伸ばしてください。近畿比例で4議席を勝ち取るために力をかしてください」と訴え、駅前宣伝を終えました。
 駅前宣伝成功のため、森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が、マイクの消毒係、ポスター持ち、聴衆誘導係などで行動しました。