2020年7月臨時市議会「経済文教委員会」

7月14日(火)
 森下さち子議員が付託議案の審査として、「市内事業者及び市民向けの支援を目的とした、全市民配布の地域ささえ愛商品券(1人3,000円)について」「従来の夏休み期間中に学校給食を実施するために、各小学校給食調理場と第二共同調理場にスポットクーラー、保冷庫の設置費」について、意見を述べました。また、6月定例市議会で指摘した夏休み期間中の短縮授業での給食について、給食希望者に提供することを確認しました。

※明日15日(水)は総務委員会。17日(金)に各委員長報告・討論・採決を行い閉会となります。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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「性暴力を許さない」4か月ぶりにJR和歌山駅前「フラワーデモ」

 7月11日(土)、性暴力のない社会を求めるフラワーデモが11日、全国各地で行われ、JR和歌山駅前でも4か月ぶりに行われました。駅前では、花やプラカードを手に集まり、サイレントスタンディングを行い、和歌山市会議員団からは森下さち子議員が参加しました。
 「まずは関心を持ってもらうこと!そこから性暴力を許さない社会へと繋がってほしい」とフラワーデモ和歌山の公式ツイッターで呼びかけています。今後の開催についても、公式ツイッター等で確認していただき、無理をせずそれぞれの地域で、又はご自宅からご参加ください。

衆議院選挙 日本共産党近畿比例区候補者勢ぞろい

井本・さかぐち市議  奥村県議   清水・こくた・こむら・宮本候補   森下・南畑市議

 7月5日(日)午前10時30分、風雨の合間の晴れ間。南海「和歌山市駅」前に、近畿の日本共産党衆院比例代表4候補が勢ぞろいして駅前宣伝を行いました。
 こくた氏は、熊本県の大雨被災者に哀悼と見舞いの言葉をのべ、「救助と救援に力を注ぎたい」と表明。宮本氏は「コロナから子どもたちを守るためにも少人数学級を実現させましょう」と強調。清水氏は「誰かを不幸にして成り立つカジノで経済が良くなるわけがありません。カジノよりコロナ対策を」と訴えました。こむら氏は「女性や子ども、お年寄りたちに寄り添う政治をつくりたい。一緒に声をあげましょう。」とのべました。
 「共闘の要、共産党を衆院選で伸ばしてください。近畿比例で4議席を勝ち取るために力をかしてください」と訴え、駅前宣伝を終えました。
 駅前宣伝成功のため、森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が、マイクの消毒係、ポスター持ち、聴衆誘導係などで行動しました。

赤ちゃんメダカ

 6月28日、地元の支持者のお宅にお伺いしました。
 たくさんメダカを増やしておられて、生まれてすぐの赤ちゃんメダカを撮らせていただきました。
 蓮と金魚草の間を泳ぐ姿が見えるでしょうか・・・?
(森下)

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