9月18日(金)午前11時10分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。

2020年9月定例市議会「一般質問」

(各常任委員会は、9月23日~29日まで行われます。)

◇公金の不適正な支出について
 「この一連の問題について、膿を出し切ると答えてきたその姿勢を貫いていただきたい」

◇国民健康保険について
 「国民皆保険という趣旨から見て、また、市としての責務として、保険料は誰もが安心して払えるものでなければならない」

一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、健康局長、が答弁しました。

*23日~29日まで、各常任委員会(総務、経済文教、厚生、建設企業)が開催されます。和歌山市議会のホームページで時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

東部後援会スタンディング宣伝(毎月第一日曜日の定時定点の宣伝)

 9月6日(日)、日本共産党東部後援会が、神前業務スーパー前交差点で、スタンディング宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 8月は猛暑のためお休みさせてもらいました。
 9月議会が近いこともあり、コロナ対策の充実など一般質問でがんばることなど元気よく訴えました。
 車の中から手を振ってくれる方があると嬉しくなり、声に力がこもります。
(森下さち子)

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国会パブリックビューイング 清水ただし衆議院議員本人が解説

    清水ただし衆院議員            坂口市議  中村市議

 8月30日(日)和歌山市内において、日本共産党北部地区委員会主催の国会パブリックビューイングが行われ、清水ただし衆議院議員本人が国会審議の解説を行いました。
 2020年3月24日の衆議院財政金融委員会での「森友改ざん職員自殺財務省パワハラ調査を」の審議の動画(約12分)を視聴。その後、30代・40代を中心に集まった24名の参加者から国会審議やコロナ対策について多くの質問が出ました。清水議員は、その一つ一つに丁寧に、そして情熱たっぷりに答えていただき、あっという間に2時間が過ぎました。
 参加者からは、「こんな間近に国会議員に会え、国会での審議の様子や、新型コロナ対策での日本共産党の役割を直接聞くことができ、本当に良かったです」と、大好評の国会パブリックビューイングでした。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、お世話係・進行係として、さかぐち多美子・中村あさと・森下さち子議員が参加しました。

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9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で宿泊研修を行う

姫田・中村・森下・南畑・坂口・井本議員

 8月28日(金)~29日(土)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の宿泊研修を行い6議員全員が参加しました。

 28日午前中は、来年度予算要望書(案)と提出・懇談までのスケジュール案の提案。9月議会での一般質問等の討議を行いました。午後からは、元大阪市生活保護ケースワーカー・大阪ダルク(薬物依存症からの回復支援団体)理事・生活保護問題対策全国会議理事の谷口伊三美氏を招いて「生活保護制度を市民のために」と題して講演・質疑討論を行いました。

 29日午前の前半は、9月議会での各委員会等の討議を行いました。後半は、孤独死された方の家やゴミ屋敷、ペットの多頭飼育の家の特殊清掃業務等を行っている池内工業合同会社代表取締役社長・一般社団法人全国特殊清掃協会理事長の池内康二氏から「特殊清掃への取り組み~玄関ドアの向こう側~ 」と題して、講義・質疑を行いました。

 6議員全員で、じっくりと論議し学習をした有意義な宿泊研修でした。

尾花市長に新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)を提出

公営企業管理者・教育長・尾花市長     国重委員長・井本・森下・南畑・坂口議員

 8月27日(木)、日本共産党北部地区委員会と日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)」(次ページ参照)を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長・富松淳和歌山市教育長・瀬崎典男公営企業管理者に提出し、懇談を行いました。
 和歌山市民の新型コロナウイルス感染拡大を食い止めるために、国・県の対策に加え、和歌山市独自の財源措置を含む対策を、より一層行っていただきたいと、第4次の緊急申し入れを行いました。
 「感染急拡大地域の感染震源地を明確にし、PCR等検査を大規模に実施するよう、国に緊急に申し入れること」「集団感染のリスクが高い医療、介護などに勤務する職員に対し定期的にPCR検査を公費で行うこと」「水道料金について一定期間の免除を行うこと」「小中学校の学級編成基準を1クラス20人以下とするよう国に強く求め、市として施設改修等を含む教育予算の大幅増額を行うこと」など12項目を早急に行っていただけるよう求めました。

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新 型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)ファイルサイズ: 656 KB