2021年2月定例市議会「経済文教委員会」

2月24日(水)
 産業交流局・農業委員会・教育委員会の補正予算の審査で、森下さち子議員が付託議案として「新型コロナ対策でのテイクアウト・デリバリー支援補助金、事業者家賃支援金、プレミアム付飲食クーポン事業補助金の減額」「スカイタウンつつじが丘テニスコート場屋根等整備事業費」「小学校給食施設整備事業費」「放課後児童健全育成事業(若竹学級)費」「人権教育費の子ども会育成事業費」について、意見を行いました。
 経済文教委員会への11付託議案中、10議案に賛成し、1議案に反対し、反対討論を森下さち子議員が行いました。

*2月定例市議会、今後の日程(予定)
補正予算の各常任委員会:25日(木)、
本会議:26日(金)補正予算の各委員長報告・討論・採決、当初予算の説明、
本会議:3月1日(月)代表質問・2日(火)一般質問、
当初予算の各常任委員会:3日(水)~11日(木)、
本会議最終日:12日(金)各委員長報告・討論・採決

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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日本共産党女性後援会スタンディング宣伝 男女平等・多様性尊重の社会へ

 2月11日(木・祝)小春日和のなか、和歌山市の日本共産党女性後援会が和歌山城前交差点でスタンディング宣伝を行い、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に抗議。ボランティア辞退や海外、選手、大会スポンサーからも批判が相次いでいるなか、菅義偉首相の対応が問われていることを強調。「男女平等や多様性などにかかわる日本社会全体のあり方が問われている」と訴えました。
 また、新型コロナウイルス感染症対策への日本共産党の提案を紹介。今こそ国民の暮らしと命を守るため、国民の苦難に寄り添う政治の実現、野党連合政権樹立にむけ、今年必ず行われる総選挙で共産党の躍進をと訴え、スタンディング宣伝を終えました。

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憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 2月10日(水)暖かい陽ざしの昼休み。
 和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会の80回目を開催し、70名が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子議員が参加しました。
 「戦争する国ぜったい反対」「憲法壊すな」「憲法9条守れ」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまで行進。昼食に出たサラリーマンらにアピールしました。

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日本共産党「東部後援会スタンディング宣伝」(定時定点宣伝)

 2月7日(日)寒さ厳しいなか、日本共産党東部後援会が神前業務スーパー前交差点で、定時定点恒例のスタンディング宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 東京や大阪など10都府県の緊急事態宣言が3月7日まで延長されることが決定され、国民の生活はより大変な状況になってきています。
 菅政権の「医療機関に対する減収補てんが一貫して行われていない」「積極的なPCR検査が行われていない」「休業要請への補償がきわめて不十分」の3点を指摘。
 日本共産党と一緒に、「多くの業者の廃業危機に十分な補償を」「医療機関・医療従事者への支援強化を」「国の責任で医療機関・福祉施設への社会的検査を」「雇用を守り、減収の補償を」などの声をもっと強く国に届けようと呼びかけました。
 今こそ国民の暮らしと命を守るため、国民の苦難に寄り添う政治の実現、野党連合政権樹立にむけ、今年必ず行われる総選挙で共産党の躍進をと訴え、スタンディング宣伝を終えました。

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