決算特別委員会・経済文教分科会

10月8日(木)経済文教分科会
 森下さち子議員が、商工費の「新産業育成費」「プレミアム付商品券事業費」、スポーツ振興費の「委託料、公有財産購入費」について、審査を行いました。

◆今後の日程:
 9日(金)厚生分科会1・建設企業分科会1
12日(月)総務分科会2・経済文教分科会2
13日(火)厚生分科会2・建設企業分科会2
14日(水)総務分科会3・経済文教分科会3
15日(金)厚生分科会3・建設企業分科会3
20日(火)決算特別委員会(分科会報告/討論・採決)

*決算特別委員会、各分科会は傍聴することができます。リアルタイムでインターネット中継され、パソコン・スマホでご覧いただくことができます。また、後日にもインターネットで配信されます。
開催日時等は、和歌山市議会ホームページ等で、ご確認お願いいたします。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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東部後援会スタンディング宣伝(毎月第一日曜日:定時定点宣伝)

 10月4日(日)、日本共産党東部後援会が、神前業務スーパー前交差点で、スタンディング宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 「学問の自由を侵害する菅新政権は許せない」今こそ野党連合政権で「ケアに手厚い社会をつくろう」「人間らしく働ける労働のルールをつくろう」「一人ひとりの学びを保障するためにも少人数学級の実現を」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「PCR検査の抜本拡充で感染を抑え込みましょう」「カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴えました。
 9月の定例市議会での一般質問や常任委員会、本会議での発言を報告し、スタンディング宣伝を終えました。

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10月1日(木)午後 2020年9月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

 9月定例市議会は、総額45億7,981万1,000円の一般会計補正予算案など計10議案と、追加議案としての「和歌山市動物愛護管理基金条例の制定」等の2議案を可決・同意して閉会しました。
 日本共産党市会議員団は、10議案中5議案に賛成し、5議案については問題点を指摘して反対し、ひめだ高宏議員が代表して反対討論を行いました。追加2議案については賛成しました。
 請願4号「大学などの一律学費半額と高等教育機関への支援を求める意見書の提出を求める請願」について賛成の立場から森下さち子議員が討論しましたが、不採択賛成多数で不採択となりました。
 また、議員発議①「地方自治法180条による市長専決処分事項の指定の一部改正について、②防災・減災、国土強靭化対策と地域経済復興に向けた社会資本整備の更なる推進を求める意見書、③地方の意向を真に反映した地方財政の充実・強化を求める意見書、の発議3件について、賛成しました。

※議会の詳細について、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、できるだけ早く報告させていただきます。

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カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 9月27日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動、和歌山市内と海南市の40か所で、200人以上が参加しました。
 主要な交差点やスーパー前、駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

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「国民に手厚い社会に」倉林参議院議員になんでも聞いてみよう!

 9月26日(土)和歌山市内で、日本共産党和歌山県医療関係者後援会と日本共産党北部地区委員会は、倉林明子参議院議員を招いて「倉林さんになんでも聞いてみよう」を開きました。森下・南畑・坂口市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 倉林さんは、安倍政権について「日本の社会保障を壊した」。菅新政権で「安倍政治は続く」と批判。新型コロナウイルス感染症の現状について「すでに医療崩壊は始まっている」「命・介護に手厚い、増員や賃上げなどケアに手厚い社会に」「20人学級の実現や外国頼みの経済ではなく国内で経済が支えられるように」「コロナ禍で女性の環境のひどさが明るみになった」と講話。
 参加者からの質問一つ一つに丁寧に答え、「今、私たちは転換期にある。衆議院選挙では野党の議席あと102議席の獲得は夢物語でない。近畿では2人から4人に」と力説され、納得と元気をもらえた集いとなりました。

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