日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書を和歌山市長宛てに提出

森下議員

 7月14日(水)、日本共産党和歌山市会議員団を代表して森下さち子議員から「ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書」を、市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出しました。
 突然の受け入れについて、少なくとも市民に対し説明責任を果たすなどの対応を取られるようにと4点を申し入れ、速やかに文書での回答を求めました。

ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書

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毎月恒例!憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 7月12日(月)、和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会(第85回)を開催。集会後、「憲法守れ」「9条守れ」「NO!WAR YES!PEACE」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまでデモを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。
 デモ後、森下市議は新聞記者のインタビューに「今秋の総選挙は、戦争する国をつくるために憲法を変えようとする自公政権を変えるチャンスです。私たち市議団は毎回、このデモに参加しています。超党派のこの行動を大切にしたい」と話しました。
 次回は8月6日(金)12:10~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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