紀の川市会議員選挙応援

 11月20日(日)・23日(火・祝)、11月28日告示・12月5日投票の紀の川市会議員選挙の応援に、南畑さち代・森下さち子・さかぐち多美子市会議員が紀の川市の旧打田町内で街頭宣伝を行いました。
 日本共産党の石井ただし、中村まき、かど真一郎の3市議は、この4年間、3議席の力で、市民のみなさんとともに市民の願い実現に取り組んできました。「国保料・介護保険料の引き下げ」「移動図書館、巡回バスの改善」「学校図書館への司書の増員」「中学校体育館へのエアコン設置」「学校のトイレ改修」などを前進させてきました。
 この力でさらに市政を前へ!学校給食費の無償化、自宅から目的地まで安い料金で行ける乗り合いタクシーなど、どこでも安心して住める紀の川市にするため、引き続き3議席で働かさせてくださいと、訴えました。
 議員定数は2減の20議席となり少数激戦となる模様のなか、なんとしても「石井ただし」「中村まき」「かど真一郎」の現有3議席確保のため、みなさんのお力をおかしいただけますよう、心からお願いいたします。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」11月期

 11月12日(金)寒風の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅(東口)などで行いました。
 本格的な野党共闘で政権交代に挑んだ総選挙。「いまの選挙制度の下では日本政治を変える道は野党共闘しかありません。さらに発展させていきます」「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、市民と野党の共闘がさらに求められています」と報告。
 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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決算特別委員会・経済文教分科会(2日目)

11月10日(水)経済文教分科会
 教育委員会の審査が行われました。森下さち子議員が「給食用器具修繕料」「中学校給食喫食率」「地域子ども会活動支援交付金」「人権教育・啓発推進事業返還金」「決算総額における教育費6.27%について」「小学校費、社会教育費」について、審査を行いました。

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カジノあかん! IRいらない! 日本共産党・東部後援会街頭宣伝

 11月7日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝をを行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 新型コロナ感染拡大で、世界のカジノ業界は大打撃をうけ、オンラインカジノに変更するなど、きらびやかな建物を作って誘客するようなIRカジノは完全にゆきづまり、多くの大手カジノ業者が日本進出を断念・撤退しました。そのような世界情勢のなかでも、仁坂県知事と尾花和歌山市長は、IRカジノにしがみついています。
 市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事です。カジノという賭博で負けた金のうわまえをはねて、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。「賭博であるIRカジノに和歌山の将来を賭けてはいけません」「和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」
 県知事と和歌山市長に誘致を断念するよう「IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と、呼びかけました。

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