
「森下さち子」タグアーカイブ
2021年12月定例市議会「経済文教委員会」

12月7日(火)
産業交流局・農業委員会の審査で、森下さち子議員が付託議案として「和歌山市営片男波海水浴場駐車場の指定管理者の指定」「和歌山市立つつじが丘テニスコートの指定管理者の指定」について意見を行いました。
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12月2日(木)午前11時~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。
2021年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月6日まで行われます。)

◇市長の政治姿勢:IRカジノについて
「水管橋崩落、コロナ禍など、今、どうなるか分らないIRカジノに取り組んでいる暇はない。地道に市民の生活を守り、支える本来の地方自治体としての責務を果たすべき」
◇水道行政
「水管橋の事故を受けて、早急に水道ビジョン、経営戦略ともに見直し、市民の意見を聴き、計画を策定しなおす必要がある」
一般質問に対して尾花市長、公営企業管理者、企業局長が答弁しました。

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2020年度決算認定が決定する

11月29日(月)、市長から議案第31号として人事委員会委員の選任が提案され、日本共産党を含み全会一致で同意しました。
続いて、2020年度の一般会計・特別会計・公営企業会計の決算認定(認1号~19号)について、決算特別委員会から報告がされました。
日本共産党を代表して、森下さち子議員が「決算審査は、1年間取り組んだ仕事を振り返り、これからの仕事に生かすためのものであり、事業が当初の目標通り進んだのか、予算が正しく執行されたのか、改善すべきことはなかったのかなど総括と反省が必要です。そういう点で、質問に対して的確な答えが返らないなど、自ら計画して実施した事業でありながら、自信のなさや関心の薄さを示すものがありました」と、局ごとの問題点を指摘して反対討論を行いましたが、賛成多数で2020年度決算認定が決定されました。

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県議会IRカジノの公聴会(説明会)とパブリックコメント募集の延期を決議

11月19日(金)、和歌山県議会「IR特別委員会」が開催され、日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子議員が傍聴に参加しました。
特別委員会で、県と運営事業者のクレアベストニームベンチャーズ」による、区域整備計画の原案が初めて示されたものの、県会議員らが追及した4700億円の資金調達や事業主体について答えることができず、県会議員からは「蜃気楼(しんきろう)について議論するのはやめよう」など批判が続出。
同委員会は、県が25日から予定していた県民への公聴会(説明会)やパブリックコメント募集の延期を求めることを、委員会出席者の全員一致で決議しました。これを受けて、県は公聴会(説明会)とパブリックコメントの延期を決定しました。
県が当面、区域整備計画案の原案を公表しないことになったことから、24日に予定していた市議会のIR誘致特別委員会は、市側の申し入れを受けて中止となりました。
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