ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書を和歌山市長宛てに提出

森下議員

 7月14日(水)、日本共産党和歌山市会議員団を代表して森下さち子議員から「ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書」を、市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出しました。
 突然の受け入れについて、少なくとも市民に対し説明責任を果たすなどの対応を取られるようにと4点を申し入れ、速やかに文書での回答を求めました。

ドイツ男子サッカーナショナルチームの事前合宿受け入れについての申し入れ書

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毎月恒例!憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 7月12日(月)、和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会(第85回)を開催。集会後、「憲法守れ」「9条守れ」「NO!WAR YES!PEACE」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまでデモを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。
 デモ後、森下市議は新聞記者のインタビューに「今秋の総選挙は、戦争する国をつくるために憲法を変えようとする自公政権を変えるチャンスです。私たち市議団は毎回、このデモに参加しています。超党派のこの行動を大切にしたい」と話しました。
 次回は8月6日(金)12:10~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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日本共産党・東部後援会「定時定点街頭宣伝」

 7月10日(日)東部後援会が神前のヒダカヤ前で、定時定点恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加し、6月定例市議会の報告等を行いました。
 「中学校全員給食に向けて、子ども達にとって最善の実施方式である自校方式を」「市長自身が新形コロナによる大打撃を受けているカジノ業界の現状を直視し、勇気をもって県知事に対してカジノを断念することを進言するべき」と市議会で市長に強く迫ったことを報告。
 「緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべき」「オリンピックより国民の命を守ることを最優先にすべき」「コロナ対策とオリンピック開催は両立できないし、フェアな大会が困難になっている」。
 こんな人の命を大切にしない政治を変えるため、衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」7月期

 7月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 国民には自粛を強要しながら補償の責任を放棄する菅政権。無観客開催でも海外から6万8000人も来日するオリンピックは国民の命を危険にさらすものです。緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべきだと力説しました。
 「国民の命をないがしろにする菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現するために、総選挙で野党共闘の要、日本共産党の躍進を」と訴えました。

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