やさしく強い経済へ 県政学習会に参加

 1月15日(土)、和歌山市内で、日本共産党和歌山県議団が大門みきし参院議員を招き「県政学習会」を開催し、森下さち子、ひめだ高宏、南畑さち代、中村あさと、さかぐち多美子、井本ゆういち市会議員全員が参加しました。
 大門氏は、岸田政権のコロナ対策を「不十分。小さな業者はやっていけない。支援策はこのままではすまされない」と批判。新自由主義からの転換を訴え「人にやさしい経済のほうが経済成長もするしパンデミックにも強い」と力説しました。
 県議団からは、県のコロナ対策について、PCR検査センターの機能や中小業者支援などの問題点や、産婦人科絵師不足などを報告しました。
 市議団からは、カジノ誘致是非の住民投票、水管橋崩落でのライフライン市日、高すぎる国保料、マイナンバーカード普及のための業務拡大、生活保護受給者の車使用やエアコン設置費用の問題、メガソーラー・森林伐採・盛り土など土砂災害の不安などを報告、懇談し、学習会を終えました。

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森下市議の地元地域で新春街頭宣伝

 1月10日(月)森下さち子市会議員と松坂みち子元市会議員(県政対策委員長)が、森下市議の地元地域の鳴神、秋月、太田で新春街頭宣伝を行いました。
 「コロナワクチンと検査、医療・保健所体制の強化、米軍の入国停止・基地外出禁止を」「新自由主義から転換し、やさしく強い経済をつくろう」「軍事対軍事でなく、東アジアを平和と協力の地域にしていくための平和外交を」「敵基地攻撃とは全面戦争で日本に戦火を呼び込むことになり、断固反対」などNHK日曜討論での志位委員長の発言を紹介。
 「賭博であるIRカジノに和歌山の将来をかけてはいけません」。カジノより、地道に市民の守り支える本来の地方自治体としての責任を果たすよう、今年も住民の皆さんの声を市議会へ届ける仕事に全力で取り組んでいくことを訴え、新春街頭宣伝を終えました。

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和歌山市政を喋ろう会 ぜひ、ご参加を

 日本共産党和歌山市会議員団から、森下さち子・さかぐち多美子議員が出席し、水問題・IRカジノを中心に市政報告を行います。
 和歌山市大好き。これからも住み続けたい。みんなで語り、考え、もっとよりよい和歌山市に!
 そんな会です。ぜひ、喋りに来てください。

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和歌山市役所前 新年早朝ごあいさつ

 新年1月4日(火)、市役所の全玄関前で、出勤される職員の皆さんに新年のご挨拶を行いました。
 コロナの終息がまだまだ見えず、変異株による感染の蔓延が懸念されています。新型コロナの発症を機に私たちは、毎日の生活はもちろん、地球規模の環境にも思いを馳せ、持続可能な社会への道を探らなければならないと思い知らされました。当面はコロナ対策の一環として、医療や公衆衛生の体制を強化することが求められます。同時に自治体の本旨である市民の安心・安全、福祉の向上のために、私たち議員団もいっそう力を尽くしますと、謹賀新年のチラシを配布しながら、力強く挨拶しました。

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