森下さち子議員が一般質問を行いました。

2024年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、9月18日まで行われます。)

9月13日(金)午後1時55分~
◇個人情報保護と自治体DXについて
 個人情報の漏えいは人権侵害です。今回のイセトーの事件を機に個人情報の外部委託を元々の庁内閉域システムに戻すことを検討すべきです。システムの標準化について、いったん立ち止まり、国にも立ち止まることを強く求める必要があります。

◇公園のあり方について
 誰もが安全・安心に公園を利用できるようにするために、利用者の意見を聞き、すべての利用者が共存できるように、市民の力も借りながらともにまちづくりを進めることを求めます。

※一般質問に対して尾花市長、総務局長、都市建設局長が答弁しました。

「選択的夫婦別姓について」シールアンケート

JR和歌山駅前

 9月9日(月)、森下さち子・さかぐち多美子議員が民青同盟とともに、シールアンケートを行いました。
 夫婦同姓を義務付けている国は日本だけ。法律は「どちらの姓でもいい」としているのに、95%が男性の姓が用いられていて、この状況が「女性差別だ」と国連からも指摘を受けています。
 ジェンダーギャップ指数118位の日本にはびこる価値観は根深いものだと感じる行動でした。真の平等社会に向けて、十分な知識と広範な議論が必要だと思います。今日から始まる9月定例議会でも議論を投げかけていきます。

「戦争のない未来」平和外交に全力を

終戦の日和歌山市内で宣伝

 8月15日(木)終戦から79年の日、和歌山城前交差点などで街頭宣伝を行い、井本ゆういち衆院和歌山1区予定候補、おくむらのり子県議、森下さち子、南畑さち代市議が参加。「死ぬことが名誉とされるような痛ましい戦争を二度と繰り返してはならない」と訴えました。

新札(新紙幣)対応自動販売機等の入れ替え等に市の支援を

 8月5日(月)和歌山民主商工会が和歌山市長あてに、下記3点の要請書を市役所内会議室で担当局長に提出し、市内のラーメン店やたばこ店の苦しい実情を訴えました。8月中に再度懇談を行い回答文書をいただくよう約束し、約1時間の懇談を終えました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下・南畑・坂口議員の全議員が同席しました。

一、国に中小業者への直接支援等の施策を求めてください。
二、新札対応も含め、和歌山市独自に中小業者支援施策を実施してください。
三、国に消費税の減税とインボイスの中止を求めてください。

以上