3月27日(日)
御池遊園へ娘家族、友人たちとお花見に。暖かく柔らかな日差しのなか、五分咲の桜を楽しみました。
その後、貴志川町の平池に行きました。黒鳥が飛来してきており、私たちのほうにゆったりと近づいてきて、あいさつをしてくれました。
(森下さち子)
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3月28日(月)午後
ひめだ高宏・森下さち子議員が反対討論を行いました。
「収益の大きな部分をカジノ収益に依存することになっており、その大部分は日本人のふところから得ようとするもの」「いくら納付金が入るとしてもそれがキャンブルであるカジノで得たものである限り、市の財源として認めるわけにはいきません」「住民投票条例の求めに必要ないとの意見を付けた上で、市民への説明を丁寧にすると言いながら、それに答えたとは言い難い」「パブコメの内容、説明会の質疑応答は決して十分と言えるものではなかった。市長は市民の疑問に答える義務があり、かつ県に対してこのような拙速なすすめ方については疑義を申し入れるのが務めです」と、尾花正啓市長を厳しく追及し、反対討論を行いました。
特別委員会の採決は、委員長を除く10人中、賛成6人、反対4人で可決されました。
3月30日(水)午前11時開会予定の臨時市議会本会議で特別委員会委員長が報告。議員からの討論。その後、IR(カジノ)誘致に対して、同意か不同意かを採決します。ぜひ、傍聴よろしくお願いいたします。
3月24日(木)、森下さち子市会議員の地元、太田地域で街頭宣伝を行いました。
ロシアの侵略を抑えるには、「力には力を、核兵器には核兵器をなど力の倫理ではなく、平和的解決を主張する国連憲章、憲法9条を生かそう」と訴えました。
また、2月定例市議会で、「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市になってはならない」ことや「中学校給食は自校調理方式で」と市長の政治姿勢をただしました。また、市民生活を守るために、来年度予算を組み替えて「保健所・衛生研究所の常勤職員の増員」など4項目を充実・増額するように提案したことを報告しました。
3月24日(木)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会と国民要求実現和歌山市大運動実行委員会共催で「和歌山市予算学習会」を開催。日本共産党和歌山市会議員団から森下議員とさかぐち多美子議員が出席し、パワーポイントを使って2月定例市議会の当初予算などの市政報告を行いました。
参加者からコロナ対策での無料PCR検査。六十谷水管橋崩落・断水による補償、浄水場や水管橋の複数化について。発災時の避難所を含む市の役割と対応。IR誘致に対する市の考え方と対応。など、多くの意見や質問が出され、参加者みんなで考え語り合う、とても有意義な学習会となりました。
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3月22日(火)、県が和歌山市マリーナシティに誘致しようとしているカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、和歌山市議会が特別委員会を開催。日本共産党市会議員団から、委員の森下さち子議員とひめだ高宏議員が出席しました。
冒頭、県からIR区域整備計画についての説明がされ、2議員から下記の質疑を行いました。
「交通環境の改善、観光振興などのための施策及び措置に対する費用負担」「開業前の県の起債によるハード整備事業費について」「IR入場者数の根拠と検証」「コロナまん延防止時期に住民説明会を実施したことについて」「スケジュールが延期されたことへの説明」「事業のすすめ方、計画の売り上げ実績の根拠」「MICE施設への集客」「クレディスイスの多額の不正預金」「パブコメ、説明会、公聴会の詳細が公表されていないことについて」「あまりにも情報・説明が不足しているのでは」と、県・市の姿勢を厳しく指摘しました。
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