森下市議、地元の太田地域街頭宣伝 ロシアは侵略を直ちに止めよ

 3月24日(木)、森下さち子市会議員の地元、太田地域で街頭宣伝を行いました。
 ロシアの侵略を抑えるには、「力には力を、核兵器には核兵器をなど力の倫理ではなく、平和的解決を主張する国連憲章、憲法9条を生かそう」と訴えました。
 また、2月定例市議会で、「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市になってはならない」ことや「中学校給食は自校調理方式で」と市長の政治姿勢をただしました。また、市民生活を守るために、来年度予算を組み替えて「保健所・衛生研究所の常勤職員の増員」など4項目を充実・増額するように提案したことを報告しました。

和歌山市予算学習会

 3月24日(木)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会と国民要求実現和歌山市大運動実行委員会共催で「和歌山市予算学習会」を開催。日本共産党和歌山市会議員団から森下議員とさかぐち多美子議員が出席し、パワーポイントを使って2月定例市議会の当初予算などの市政報告を行いました。
 参加者からコロナ対策での無料PCR検査。六十谷水管橋崩落・断水による補償、浄水場や水管橋の複数化について。発災時の避難所を含む市の役割と対応。IR誘致に対する市の考え方と対応。など、多くの意見や質問が出され、参加者みんなで考え語り合う、とても有意義な学習会となりました。

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IR誘致に関する特別委員会 パブコメの結果公表も出せていないなか もっと広い議論と立ち止まる勇気が必要

 3月22日(火)、県が和歌山市マリーナシティに誘致しようとしているカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、和歌山市議会が特別委員会を開催。日本共産党市会議員団から、委員の森下さち子議員とひめだ高宏議員が出席しました。
 冒頭、県からIR区域整備計画についての説明がされ、2議員から下記の質疑を行いました。
 「交通環境の改善、観光振興などのための施策及び措置に対する費用負担」「開業前の県の起債によるハード整備事業費について」「IR入場者数の根拠と検証」「コロナまん延防止時期に住民説明会を実施したことについて」「スケジュールが延期されたことへの説明」「事業のすすめ方、計画の売り上げ実績の根拠」「MICE施設への集客」「クレディスイスの多額の不正預金」「パブコメ、説明会、公聴会の詳細が公表されていないことについて」「あまりにも情報・説明が不足しているのでは」と、県・市の姿勢を厳しく指摘しました。

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「中学校給食は自校調理方式で」森下市議地元の山東地区街頭宣伝

 3月14日(月)、森下さち子市会議員の地元、山東地区で街頭宣伝を行いました。
 ロシアの侵略を抑えるには、「力には力を、核兵器には核兵器をなど力の倫理ではなく、平和的解決を主張する国連憲章、憲法9条を生かそう」と訴えました。
 また、2月定例市議会で、「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市になってはならない」ことや「中学校給食は自校調理方式で」と市長の政治姿勢をただしました。また、市民生活を守るために、来年度予算を組み替えて「保健所・衛生研究所の常勤職員の増員」など4項目を充実・増額するように提案したことを報告しました。

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「戦争もIRカジノも許さない」和歌山市内中で声をあげる街頭宣伝

森下市議

 3月12日(土)、JR和歌山駅、和歌山市駅(キーノ和歌山)、イズミヤ紀伊川辺店、パームシティ前などで「NO戦争!」「カジノあかん!」の街頭宣伝を行いました。
 「人が人を殺す。街や森林や文化を焼き尽くす戦争は止めよ」「ロシアはウクライナ侵略を今すぐ止めて」「ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて人の不幸を願うような和歌山市にしてはならない」「戦争もカジノも人を不幸のどん底におとしいれるもの」
 「戦争もカジノも許さない」の声をご一緒にあげましょうと呼びかけました。