公平公正な行政へ

 1月24日(水)、『同和行政・同和教育の終結をめざす会』のみなさんから、懇談の要請があり、3人で参加しました。

 何より貧困が深刻になっている今こそ、公平・公正な対策にしてほしいと、次のような意見や要望が出されました。
 「芦原小学校の在籍児童は46名、これで十分な学習を保障できるのか」「能登半島地震が起きたが被災者住宅は郊外の菖蒲が丘団地よりも街中の芦原地区に設けるべき」「若い世代にもぜひ入居してもらい一緒にまちづくりをしてほしい。そのためにも公募を早くするべき」
 地域の声をよく聞き、一緒に考え取り組んでいきたいと思います。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

森下市議  坂口市議  南畑市議

 1月22日(月)、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が「ランチタイム集会・デモ」115回目を開催しました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市議が「平和ミニのぼり」を持って参加しました。

 市役所正面玄関前から京橋プロムナードまで「憲法守れ」「9条守れ」「平和を守れ」「戦争のない国を子どもにおくろう」などと訴えてデモ行進を行いました。

 次回(116回)は2月22日(木)12:15~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。

日本共産党・東部後援会定時定点宣伝

 1月21日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 第29回党大会で、党史上初の女性委員長として、田村智子さんが選出されたことを報告。
 「能登半島地震災害への救援募金へのご協力を」「和歌山バスの路線廃止計画に皆さんの声を」「今の保険証を無くさないで」「万博・カジノでなく被災地復興に力を注ぐ政治を」「自民党の裏金疑惑の真相徹底究明しよう」「ガザに自由をただちに停戦を」と、ご一緒にもっと声を大きくあげていきましょうと呼びかけました。
 金権腐敗の自民党政治を終わらせて、希望ある新しい日本の夜明けを開くため、今まで以上に日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

新年の街頭ごあいさつ
能登半島地震で犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。

 1月4日(木)森下・南畑・坂口市議、おくむら県議が、和歌山市内で新年のあいさつを行いました。
 「被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます」「日本共産党として、被災者のニーズに応じた活動を引き続き行っていきます。ぜひ、災害救援募金へのご協力をお願いいたします」「お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます」と、和歌山市内を駆けめぐり訴えました。