3月12日(木)厚生委員会

2020年2月定例市議会「常任委員会」開催中

(常任委員会は、3月19日まで行われます。)

 南畑さち代議員、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「国民健康保険特別会計」「保険料限度額引き上げの国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定」「AIを用いた国保特定健診の受診率向上」「AIを活用した大腸がん検診の受診率向上」「肺がん集団検診の無料化」「後期高齢者医療特別会計」「介護保険特別会計」「自殺未遂者への支援事業」「介護予防ケアマネジメント」「自主活動支援事業委託料」「介護保険料滞納者対応」「動物愛護管理員設置条例の制定」「共同浴場運営交付金」などについて、付託議案外で「新型コロナ感染対策として国保料滞納者への対応」「保健部門の組織体制の改編」について、意見を行いました。

*当初議案47件に対して、3月19日(木)まで各常任委員会が行われ、3月24日(火)の本会議で各常任委員会委員長報告、討論、採決が行われます。
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

「性暴力を許さない」「もう黙るのやめよう」JR和歌山駅前フラワーデモ

 3月8日(日)、国連が定めた国際女性デーに合わせ、性暴力の根絶を訴える「フラワーデモ」が全国各地で行われ、和歌山市でも1月・2月に引き続き、JR和歌山駅前で開催され、男女約30人が花束やプラカードを手に集まり、和歌山市会議員団からは森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子の3議員が参加しました。
 開催するたびに参加者が増えてきていて、坂口市議は、「新しい人たちと出会い、知らない所あちこちで運動の芽が出ています」と期待しました。
 「今後の開催は、フラワーデモの公式ツイッター等で確認していただき、無理をせずそれぞれの地域で、またはご自宅からご参加ください」と公式サイトで呼びかけています。

楠見後援会「スタンディング宣伝」

 3月7日(土)、オーストリート前交差点で、楠見後援会がスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「新型コロナウイルス対策に医療・検査体制の強化を」「あまりにも危険な楠見地区へのメガソーラー建設反対」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」など訴え、開会中の市議会・県議会の2月議会報告を行いました。

2020年2月定例市議会「南畑さち代一般質問」

(一般質問は、3月10日まで行われます。)

3月6日(金)午前10時40分~
南畑さち代議員が下記の一般質問を行いました。

◇障害者施策について
◇災害対策について
 一般質問に対して福祉局長、危機管理局長が、答弁しました。

*来週3月9日(月)午後1時~「ひめだ高宏」議員が一般質問を行います。
 (時間は予定ですので、ご了承ください。)
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

楠見後援会「学習会・総会」開催される

 3月1日(日)、日本共産党楠見後援会が学習会・総会を開催しました。
 会長の開会あいさつ後、南畑さち代市会議員が、あいさつ・特別報告の中で、新型コロナウイルス対策、カジノIR誘致、子ども会などの同和利権、メガソーラー建設などに対して、開会中の2月議会で、日本共産党和歌山市会議員団として、代表質問・一般質問などを行うと報告しました。公務のため出席できなかった奥村のり子県会議員のメッセージも紹介されました。
 学習会講師の北部地区委員会の国重委員長は、1月に行われた日本共産党第28回党大会の報告。綱領一部改定の説明、野党連合政権実現に向け、しんぶん赤旗、党員を増やしていきましょうと呼びかけました。
 後援会員からは、「南海紀ノ川駅へのエレベーター設置運動」「楠見地区のメガソーラー建設反対運動」の経過報告がされました。
 市民・県民が安心して暮らせる和歌山・国をつくるために、日本共産党をより強く、より大きくし、野党連合政権実現に向けて、ともに頑張っていこうと、総会決議を満場一致で採択しました。