ジェンダー平等社会に こむら比例候補と女性後援会宣伝

 3月29日(日)、日本共産党女性後援会と同北部地区委員会は、日本共産党ジェンダー平等委員会事務局長の坂井希さんを迎えた学習会を開催しました。
 坂井さんは、「女性はこうあるべき」などのジェンダー問題が自然にできたものでなく、政治的・歴史的に押し付けられたものと指摘。明治時代に教育勅語や刑法、民法を使い強化された差別構造を告発しました。男性も女性も多様な性を持つ人々も自分の力を存分に発揮できる社会をめざすのがジェンダー平等社会と強調。世界の流れと日本の遅れを示すとともに、政治を変えよう、私たちも変わろうと呼びかけました。
 学習会後、ジェンダー平等を求めるスタンディング宣伝を和歌山城前で行いました。こむら潤衆議院近畿比例候補が、だれもが自分らしく生きられる社会の実現を訴えました。和歌山市会議員団からは森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子の3議員が参加しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急申し入れ書を和歌山市長に提出

尾花市長 森下・井本・南畑・坂口・中村・姫田議員

 3月27日(金)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急申し入れ書」(次ページ参照)を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出し、懇談を行いました。
 新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されるもとで、病院に行くことができない人を作らないことが重要。経済的事由で受診を控えることがないよう、国民健康保険の資格証明書の交付を受けている方への対応を早急に行うよう求めました。

2020年2月定例市議会 各「常任委員会」で採決が行われました。

3月19日(木)午前
 経済文教委員会では森下さち子議員
(7付託議案中6議案賛成、1議案反対。継続審議中の請願3号に賛成。)が、厚生委員会では南畑さち代議員(17付託議案中9議案賛成、8議案反対。)が、建設企業委員会では中村あさと議員(19付託議案中11議案賛成、8議案反対。)が、総務委員会ではひめだ高宏議員(7付託議案中5議案賛成、2議案反対)が、それぞれ反対討論を行いました。

※議会の詳細は、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で後日、報告させていただきます。

03.18厚生委員会

2020年2月定例市議会「常任委員会」開催中

(常任委員会は、3月19日まで行われます。)

3月18日(水)厚生委員会
 南畑さち代議員、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「通知カード・個人カード関連事務負担金」「戸籍住民基本台帳費の会計年度任用職員報酬および民間委託の業務委託料」「印鑑条例の一部を改正する条例の制定」「犯罪被害者等支援条例の制定」「特別会計の新築資金貸付事業および宅地取得資金貸付事業」「浄化槽保守点検業者の登録に関する条例の一部を改正する条例の制定」について、付託議案外で「気候非常事態宣言」「平井太陽光発電事業についての大規模な太陽光発電設備設置審議会」について、意見を行いました。

*当初議案47件に対して、明日3月19日(木)に各常任委員会において採決が行われ、3月24日(火)の本会議で各常任委員会委員長報告、討論、採決が行われます。
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

3月16日(月)厚生委員会(福祉局議案について)

2020年2月定例市議会「常任委員会」開催中

(常任委員会は、3月19日まで行われます。)

 南畑さち代議員、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定」「子育て支援事業での里親宅へのショートステイ」「子ども食堂のネットワークづくりと市としての支援」「公衆浴場利用交付金・バス利用交付金、福祉タクシー委託料」「IC化に伴う70パスカードの取扱い」「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に係る地域生活支援事業に関する条例の一部を改正する条例の制定」「私立保育所等への障害児の受け入れ促進及び発達相談員」「身体障害者等訪問入浴サービス事業条例の一部を改正する条例の制定」「子ども医療費の助成の所得制限」について、付託議案外で「生活支援課・生活保護課の機構図」について、意見を行いました。

*当初議案47件に対して、3月19日(木)まで各常任委員会が行われ、3月24日(火)の本会議で各常任委員会委員長報告、討論、採決が行われます。
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。