「カジノは あかん」スタンディング宣伝

 4月11日(土)「ストップ!カジノ和歌山の会」が、和歌山市公園前交差点でスタンディング宣伝に取り組みました。和歌山市会議員団からは、南畑さち代市議と井本ゆういち市議が参加しました。。
 仁坂吉伸知事が和歌山市のマリーナシティにカジノを中心とする統合型リゾート(IR)の誘致をすすめていることに、「人の不幸や悲劇を食いものにするカジノは和歌山にいりません」と、プラカードやノボリを持って訴えました。

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期 感染拡大防止のため自粛と補償は一体に

 4月10日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、JR六十谷駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 新型コロナウイルス対策として、「自粛要請と補償は一体に、損失補てんこそ実効ある感染拡大予防」「医療・介護・障害者等の社会保障体制を崩壊させないための予算措置を」「速やかに検査が受けられる体制づくりを」「消費税を5%減税に、今こそ踏み切る時」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」などを訴えました。
 JR和歌山駅前で客待ちのタクシー運転手さんから、「ホンマにお客さんがいない。生活・賃金補償してほしい」と切実な実態を聞かせていただき、なんとしても損失補てんをと、訴えに力が入りました。

新型コロナウイルス対策のための要請書2通を和歌山市長宛てに提出

 4月3日(金)、和歌山市社会保障推進協議会(会長:藤澤衛)が市役所内会議室で要請書提出行動を行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が出席しました。
 新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されるもとで、病院に行くことができない人を作らないことが重要。経済的事由で受診を控えることがないよう、国民健康保険の資格証明書の交付を受けている方への緊急対応として「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、資格証明書を交付されている被保険者に短期保険証を交付すること等を求める要請書」提出しました。
 同時に、傷病手当金の支給を被用者にとどめず、自営業者等も含めたすべての被保険者に拡大することなどを早急に行うよう「新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金に関する要請書」を提出し、市側に要旨説明を行いました。

楠見地区のメガソーラーを考える会が市政・県政報告会を開催

 3月31日(火)、楠見地区のメガソーラー(巨大太陽光発電)を考える会が、市政・県政「報告会」を開催しました。
 南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が出席し、2月定例議会等でのメガソーラー建設計画に対しての経過や条例の改正内容の報告を行いました。
 また、地域での運動の意見交換を行い、今後も市や県に地元住民の声を届け、安全・安心の和歌山をつくり、豊かな自然の和泉山脈を守るよう、一緒に頑張っていきましょうと話し合いました。