カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 9月27日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動、和歌山市内と海南市の40か所で、200人以上が参加しました。
 主要な交差点やスーパー前、駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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「国民に手厚い社会に」倉林参議院議員になんでも聞いてみよう!

 9月26日(土)和歌山市内で、日本共産党和歌山県医療関係者後援会と日本共産党北部地区委員会は、倉林明子参議院議員を招いて「倉林さんになんでも聞いてみよう」を開きました。森下・南畑・坂口市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 倉林さんは、安倍政権について「日本の社会保障を壊した」。菅新政権で「安倍政治は続く」と批判。新型コロナウイルス感染症の現状について「すでに医療崩壊は始まっている」「命・介護に手厚い、増員や賃上げなどケアに手厚い社会に」「20人学級の実現や外国頼みの経済ではなく国内で経済が支えられるように」「コロナ禍で女性の環境のひどさが明るみになった」と講話。
 参加者からの質問一つ一つに丁寧に答え、「今、私たちは転換期にある。衆議院選挙では野党の議席あと102議席の獲得は夢物語でない。近畿では2人から4人に」と力説され、納得と元気をもらえた集いとなりました。

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9月28日(月)厚生委員会

2020年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 南畑さち代議員・さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「戸籍住民基本台帳デジタル化推進事業」について、意見を行いました。
 付託議案外として「紀の国大橋の騒音問題」「太陽光発電事業」「ガバメントクラウドファンディング寄附金に係る活用先」について、意見を行いました。

※明日29日(火)は、厚生委員会・経済文教委員会・総務委員会・建設企業
委員会です。

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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9月24日(木)厚生委員会

2020年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 南畑さち代議員・さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「介護保険事業特別会計操出金、後期高齢者医療特別会計操出金」「高齢者施設等の防災改修等支援事業」「介護施設等の大規模修繕に合わせて行う介護ロボット・ICTの導入に対する施設開設準備経費助成金助成事業」「地域子育て支援拠点事業(債務負担行為)」について、意見を行いました。

※明日25日(金)は、総務委員会・経済文教委員会です。

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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こむら潤さんを国会に!

 9月20日(土)和歌山市内で、日本共産党女性後援会は、衆議院近畿比例候補として奮闘する「こむら潤」さんを囲むつどいを開きました。森下・南畑・坂口市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 ミュージックファミリーTOY・BOXの演奏で、こむら潤さんら、うさぎ年生まれの女性たちでつくる「ぴょんぴょんシスターズ」がパプリカを踊り、オープニングから盛大でやる気の出る会となりました。
 参加者から「子どもと一緒の時間をどうやってつくるのか」「少人数学級を実現したい」など発言。コロナ禍での医療現場や、女性の年金・介護・子育てなどの話に、「こむら潤さんをなんとしても国会に出したい」と力強い声が続きました。

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