6月25日(水)
教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「教育文化センター等の機能移転に際し、旧芦原幼稚園を活用するための改修工事設計費」について、付託議案外として「雑賀崎(幼少)における一貫教育の取組」について、意見を行いました。
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2025年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「経済文教委員会」1日目
6月23日(月)
産業交流局・農業委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「プレミアム商品券事業の事務費、及び、国からの物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」「けやきスペシャルパレードの警備業務委託料等」「和歌山市営片男波海水浴場駐車場条例の一部改正」について、付託議案外として「中央卸売市場青果卸売場棟外建替工事の予算執行凍結の解除」について、意見を行いました。
6月18日(水)午前10時55分~ 南畑幸代議員が下記の一般質問を行いました。
2025年6月定例市議会「一般質問」
◇交通は人権であり、まちづくりの土台
市は、地域バスの本格運行とならなかった地域への対策について「それに代わるデマンド型乗合タクシーは有効な手段の1つ」。同時に、高齢者の外出支援策にタクシー等への補助を含めた拡充を求めました。
◇視覚障害者の声を聞いて日常生活用具の基準額の引き上げを
視覚障害者の日常生活用具の基準額は平成18年以前に決められたものです。国・県は定期的な見直しや引き上げを後押ししています。市も引き上げるべきです。
◇視覚障害者への市からの情報提供の保障を
2年前から選挙の入場券、封筒への点字シールの添付が突然なくなり、封筒の中に何が入っているのか分からず、入場券が届かないので選挙に行かなかったという方がありました。市は、参院選には元に戻すと答えました。
※一般質問に対して尾花市長、選挙管理委員会委員長、都市建設局長、福祉局長が答弁しました。
10年来の運動が実る「紀ノ川駅」にエレベーターができます
今年7月着工、来年3月竣工予定駅前報告会に60人参加
5月29日(木)、紀ノ川駅をよくする会(代表:池尾正氏)が、「紀ノ川駅にエレベーターができます報告会」を南海電鉄紀ノ川駅前で開催し、約60名が参加し、喜び合いました。
会員手作りの横断幕の前で、「紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想に係る協議会」の辻本勝久会長(和歌山大学教授)、南海電鉄えきまち計画推進部の上村悠課長、日本共産党から奥村のり子県議会議員、南畑さち代市議会議員が来賓あいさつを行いました。
お礼の挨拶をされた、よくする会の西川さんは「『会』をつくって10年。駅だけでなく周辺のまちづくりであることを教えられました。エレベーターが出来たらなんかいも電車に乗って紀ノ川駅を盛り上げて行きましょう」との言葉に笑い声が湧きました。
最後は、池尾代表の呼びかけによる、参加者全員の大きな拍手で締めくくり楽しい報告会となりました。
誰もが人間らしく暮らせる社会へ
労働者後援会昼休みチョコっと宣伝

5月8日(木)、日本共産党和歌山県・市労働者後援会が、和歌山城前交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下、南畑、坂口議員の全員が参加しました。
「1日7時間・週35時間労働へ」「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「大企業・富裕層に、もうけに応じた負担を」「年8兆7千億円にものぼる軍事費を国民生活にまわせ」「男女の賃金格差をなくせ」と訴えました。
「誰もが人間らしく暮らせる賃金と労働時間短縮をの声をご一緒に大きくしましょう」と呼びかけました。










