「経済文教委員会」1日目

2024年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月20日(金)
 産業交流局・農業委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「日本遺産周遊促進不老橋周辺ライトアップ事業」「大阪・関西万博に向け、本市の魅力発信のためのPR事業」「中央卸売市場施設整備事業」について、意見を行いました。

南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2024年9月定例市議会「一般質問」

9月18日(水)午前11時15分~
<会計年度任用職員の待遇改善について>
 市職員の23.7%が会計年度任用職員です。「雇い止め」の不安や、業務に見合わない低い賃金水準、病気休暇も無給となっています。安心して働ける労働環境を整備することに、市としてもっと責任を感じるべきです。
<農業問題について>
 今回のコメ不足は一過性のものではなく生産基盤が弱体化しているので今後も続く危険があります。弱体化した農業基盤を支える制度、生産を下支えする政策の見直しを国に強く求めていただきたい。

※一般質問に対して尾花市長、教育局長、総務局長、産業交流局長が答弁しました。

自民・裏金議員許されない

 9月16日(月・祝)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、万代紀伊川辺店前で行い、南畑さち代市議が参加しました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命・暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、希望ある政治をひらく日本共産党の躍進を」と訴えました。

「戦争のない未来」平和外交に全力を

終戦の日和歌山市内で宣伝

 8月15日(木)終戦から79年の日、和歌山城前交差点などで街頭宣伝を行い、井本ゆういち衆院和歌山1区予定候補、おくむらのり子県議、森下さち子、南畑さち代市議が参加。「死ぬことが名誉とされるような痛ましい戦争を二度と繰り返してはならない」と訴えました。

新札(新紙幣)対応自動販売機等の入れ替え等に市の支援を

 8月5日(月)和歌山民主商工会が和歌山市長あてに、下記3点の要請書を市役所内会議室で担当局長に提出し、市内のラーメン店やたばこ店の苦しい実情を訴えました。8月中に再度懇談を行い回答文書をいただくよう約束し、約1時間の懇談を終えました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下・南畑・坂口議員の全議員が同席しました。

一、国に中小業者への直接支援等の施策を求めてください。
二、新札対応も含め、和歌山市独自に中小業者支援施策を実施してください。
三、国に消費税の減税とインボイスの中止を求めてください。

以上