橋本・伊都社会保障推進協議会第4回総会(国民健康保険学習会)

 12月13日(日)、橋本・伊都社会保障推進協議会が第4回総会を開催。国保学習会に南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち市会議員4人で参加しました。
 講師は大阪社会保障推進協議会事務局長の寺内順子氏。なぜ、コロナ禍のもとで国保料の大幅引き下げを求める地域での運動が重要なのか。「国保は料の中で一番金額が大きい」「国保料引き下げにより実質収入を増やすことが簡単であり、財政効果も高い」「住民福祉の観点から一般会計繰り入れするのはあたり前」など、国保問題での議員活動にとても参考になりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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日本共産党「河北ブロック後援会スタンディング宣伝」

 12月12日(土)、日本共産党河北ブロック後援会が恒例の街頭宣伝を行いました。
 今回は直川エバグリーン前交差点で13名がスタンディング宣伝を行いました。南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加し、12月定例市議会・県議会の報告を行いました。
 新型コロナウイルス第3波抑止へ「検査・追跡のために感染追跡を行う専門家の配置保健所の強化を」「医療・介護崩壊を食い止めるため減収補てんと公的検査を」「医療・介護崩壊を食い止めよう」と、日本共産党の提言を紹介。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、75歳以上の医療費2割負担撤回を求め、たたかいぬく」決意を述べ「次の総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と訴えました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」12月期

 12月11日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、南海本線紀ノ川駅(南畑市議)などで行いました。
 新型コロナウイルス第3波抑止へ「検査・追跡のために感染追跡を行う専門家の配置と保健所の強化を」「医療・介護崩壊を食い止めるため減収補てんと公的検査を」「全国一律のGOTO停止を行い、地域ごとに観光・宿泊業を支援を」と、日本共産党の提言を紹介。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、75歳以上の医療費2割負担撤回を求め、たたかいぬく」決意を述べ「次の総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と訴えました。
 開会中の12月定例市議会の報告を行い、早朝宣伝を終えました。

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2020年12月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

12月14日(月)午後
 12月定例市議会は、最終日に急遽提案された「ひとり親家庭等臨時特別給付金の追加給付」の議案含め総額10億3,930万6,000円の一般会計補正予算案など計22議案と、人事案件、議員発議第2号を可決・同意して閉会しました。
 日本共産党市会議員団は、22議案と人事案件すべてに賛成しました。議員発議第2号「台湾のCPTPP(アジア太平洋地域における経済連携協定)加盟を積極的に支援するよう求める意見書案」については、南畑さち代議員が反対討論を行いました。

※議会の詳細について、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、できるだけ早く報告させていただきます。

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2020年12月定例市議会 各「常任委員会」で採決が行われました。

12月9日(水)
 経済文教委員会(森下さち子委員)では5付託議案すべて賛成。厚生委員会(南畑さち代・さかぐち多美子委員)では6付託議案すべて賛成。建設企業委員会(中村あさと委員)では9付託議案すべて賛成。総務委員会(ひめだ高宏・井本ゆういち委員)では6付託議案すべて賛成。
 各常任委員会において、すべての付託議案が全員一致で、可決・承認されました。

*12月定例市議会、今後の日程(予定)
各常任委員会:IR誘致に関する特別委員会:10日(木)、本会議最終日:14日(月)

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。