日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」8月期

 8月6日(金)、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 被爆76年目の夏を迎えました。人類と核兵器は共存できないと声をあげた被爆者の叫びは世界を動かし、今年1月に核兵器禁止条約が発効されました。しかし、唯一の戦争被爆国である日本はこの条約を批准していません。
 すみやかに条約に参加し、核廃絶へ世界の先頭に立つべきと訴え、きたる総選挙で、条約に参加する政権をつくりましょうと呼びかけました。

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活気ある住みよい和歌山市をつくる会 市政学習会

 8月5日(木)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政学習会を開催。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が参加し、パワーポイントを使って6月定例市議会の報告を行いました。
 参加者から学校トイレへの生理用品の設置、新しくできたキーノ和歌山の点字ブロックの色の問題や、IRカジノ誘致を何としてもくい止めたいなど、とても有意義な市政学習会でした。

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9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で研修を行う

 8月1日(月)・2日(火)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の2日連続の研修を行い、6議員全員が参加しました。
 市に提出・懇談を行う来年度予算要望書(案)の論議。9月議会での各議員の一般質問内容の討議を行いました。
 講師を招いての講義1弾目は「市内の困窮家庭の実情、こども食堂の活動内容、和歌山市こども食堂連絡協議会」と題して講演していただきました。講義2弾目は市の予算案に対しての「組替え動議の基本と実務での注意点」を講演していただきました。どちらの講演も活発に質疑討論を行い、じっくりと学習した有意義な研修でした。

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和歌山視力障害者の生活を守る会 要望事項に関する話し合いを和歌山市と行う

 7月27日(火)午後1時30分~4時30分、和歌山市ふれ愛センターの研修室で和歌山視力障害者の生活を守る会(会長・岡﨑要さん)と和歌山市が要望事項に関する話し合いを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が出席しました。
 要望事項は次の16項目です。

①障害者総合支援法。
②福祉タクシー。
③母子健康手帳。
④外出支援事業。
⑤重度障害者の住宅改造助成金。
⑥重度障害者医療費助成制度。
⑦市役所からの書類や通知物の点字化・大活字化・音声化。
⑧日常生活用具の給付。
⑨無免許あマ指師業、広告違反等の取り締まり強化。
⑩視覚障害者の雇用の働きかけ。
⑪紀伊団地周辺の旧道の溝への蓋や柵の設置。
⑫点字ブロックの敷設等。
⑬災害時の非難に関して、要支援者登録名簿の取扱い。
⑭南海和歌山市駅前広場及びバスターミナルに関して。
⑮紀伊団地周辺へのスーパーマーケットの誘致。
⑯バスの増便や車内・外放送の音量について。

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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