政党助成金を廃止する法案を参院に提出しました。 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月10日(木)極寒の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海紀ノ川駅・和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅・六十谷駅・紀伊駅などで行いました。
 日本共産党国会議員団が4日に「政党助成法廃止法案」を参院に提出。「政党助成金は税金を政党に配分する仕組みによって支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」。日本共産党は憲法違反の制度だと制度創設から反対し、受け取りを拒否していることを報告。
 オミクロン株の急速な感染拡大について、岸田政権は成り行き任せに終始していると批判。「救急医療の崩壊が始まっているのにこれへの手当がされていない」と訴えました。

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河北ブロック後援会総会開催される

 1月30日(日)、日本共産党河北ブロック後援会が、手指消毒、マスク着用、検温、入場制限、出入口・窓全開等の感染対策を行い、総会を開催しました。
 南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が、あいさつの中で、コロナウイルス感染症急拡大への対策、六十谷水管橋崩落・断水、カジノIR誘致・住民投票条例、メガソーラー建設・森林伐採・盛り土などでの市政報告・県政報告を行いました。
 事務局から昨年1年間の活動・決算報告、今年1年間の活動方針(案)、予算(案)、役員(案)を提案し、満場一致で可決しました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」「水の安定供給」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで確認しました。

やさしく強い経済へ 県政学習会に参加

 1月15日(土)、和歌山市内で、日本共産党和歌山県議団が大門みきし参院議員を招き「県政学習会」を開催し、森下さち子、ひめだ高宏、南畑さち代、中村あさと、さかぐち多美子、井本ゆういち市会議員全員が参加しました。
 大門氏は、岸田政権のコロナ対策を「不十分。小さな業者はやっていけない。支援策はこのままではすまされない」と批判。新自由主義からの転換を訴え「人にやさしい経済のほうが経済成長もするしパンデミックにも強い」と力説しました。
 県議団からは、県のコロナ対策について、PCR検査センターの機能や中小業者支援などの問題点や、産婦人科絵師不足などを報告しました。
 市議団からは、カジノ誘致是非の住民投票、水管橋崩落でのライフライン市日、高すぎる国保料、マイナンバーカード普及のための業務拡大、生活保護受給者の車使用やエアコン設置費用の問題、メガソーラー・森林伐採・盛り土など土砂災害の不安などを報告、懇談し、学習会を終えました。

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恒例!楠見後援会街頭宣伝

 1月15日(土)楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、今年初の毎月恒例街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「岸田政権のいう敵基地攻撃能力とは、相手国の領域まで乗り込んで、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するという先制攻撃そのもので、全面戦争に発展しかねない極めて危険な道です」「今だからこそ、憲法9条を守り、平和外交を行うことが重要です」と訴えました。
 カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会が住民投票を求める署名を20,833筆集め、市長に住民投票条例制定の直接請求を行いました。1月臨時市議会で、条例案の可決が必要です。「条例案が可決されるよう、皆さんの声を市議会に届けます」そして、「賭博であるIRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけ、街頭宣伝を終えました。

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