日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」7月期

 7月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 国民には自粛を強要しながら補償の責任を放棄する菅政権。無観客開催でも海外から6万8000人も来日するオリンピックは国民の命を危険にさらすものです。緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべきだと力説しました。
 「国民の命をないがしろにする菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現するために、総選挙で野党共闘の要、日本共産党の躍進を」と訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 7月3日(土)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、イズミヤ川辺店前で行い、14名が参加しました。
 南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員は6月議会の報告を行いました。「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要。「五輪より命を」と訴えました。
 カジノは人の不幸を生み出すもの。人の不幸を喜び、カジノで負けたお金を当てにするような和歌山にしないために「IRカジノ反対」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

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2021年6月定例市議会 各「常任委員会」で採決が行われました。

6月18日(金)
 総務委員会ではひめだ高宏議員(6付託案件中5案件賛成、1案件反対。)が、建設企業委員会では南畑さち代議員(5付託案件中4案件賛成、1案件反対。)が、それぞれ反対討論を行いました。
 厚生委員会では14付託案件全て賛成、経済文教委員会では8付託案件全て賛成しました。