9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で研修を行う

 8月1日(月)・2日(火)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の2日連続の研修を行い、6議員全員が参加しました。
 市に提出・懇談を行う来年度予算要望書(案)の論議。9月議会での各議員の一般質問内容の討議を行いました。
 講師を招いての講義1弾目は「市内の困窮家庭の実情、こども食堂の活動内容、和歌山市こども食堂連絡協議会」と題して講演していただきました。講義2弾目は市の予算案に対しての「組替え動議の基本と実務での注意点」を講演していただきました。どちらの講演も活発に質疑討論を行い、じっくりと学習した有意義な研修でした。

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和歌山視力障害者の生活を守る会 要望事項に関する話し合いを和歌山市と行う

 7月27日(火)午後1時30分~4時30分、和歌山市ふれ愛センターの研修室で和歌山視力障害者の生活を守る会(会長・岡﨑要さん)と和歌山市が要望事項に関する話し合いを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が出席しました。
 要望事項は次の16項目です。

①障害者総合支援法。
②福祉タクシー。
③母子健康手帳。
④外出支援事業。
⑤重度障害者の住宅改造助成金。
⑥重度障害者医療費助成制度。
⑦市役所からの書類や通知物の点字化・大活字化・音声化。
⑧日常生活用具の給付。
⑨無免許あマ指師業、広告違反等の取り締まり強化。
⑩視覚障害者の雇用の働きかけ。
⑪紀伊団地周辺の旧道の溝への蓋や柵の設置。
⑫点字ブロックの敷設等。
⑬災害時の非難に関して、要支援者登録名簿の取扱い。
⑭南海和歌山市駅前広場及びバスターミナルに関して。
⑮紀伊団地周辺へのスーパーマーケットの誘致。
⑯バスの増便や車内・外放送の音量について。

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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カジノあかん!市役所前昼休み宣伝

南畑市議

 7月16日(金)昼休み、和歌山市役所前で「カジノあかん」街頭宣伝を行いました。南畑さち代市会議員が参加しました。
 新形コロナ感染拡大で、世界のカジノ業界は激変し、IRカジノは完全にゆきづまっています。それでも、仁坂県知事と尾花和歌山市長は、IRカジノにしがみついています。
 市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事です。カジノという賭博で負けた金をあてにし、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。「賭博であるIRカジノに和歌山の将来を賭けてはいけません」「和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」
 県知事と和歌山市長に誘致を断念するよう「IRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょう。と、呼びかけました。

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