#日本共産党を外すな

 2月23日(日)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は直川エバグリーン店前で行い、南畑さち代市議が参加しました。
 国民の民意に応え政治を前に動かすのか、行き詰まった自民党政治の延命に手を貸すのか。政党の真価が問われる状況です。
 「アメリカ言いなりに軍事費を増やすのではなく、物価高騰から国民を守ろう」「低所得者ほど高負担な消費税を減税させよう」「企業団体献金を禁止し大企業優遇の政治をやめさせよう」「裏金事件の徹底解明から共産党を外すな」「裏金事件をスクープした日本共産党発行のしんぶん赤旗をぜひお読みください」と呼びかけ、「参議院選挙での日本共産党の躍進のためよろしくお願いいたします」と訴えました。

2025年2月定例市議会「経済文教委員会」(補正分)

2月20日(木)
 産業交流局・農業委員会・教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案として「企業立地対策費の所得向上補助金及び企業立地促進奨励金」「農業施設改良費ため池調査委託料、県営ため池整備事業負担金」「林業振興費の狩猟免許等取得支援事業補助金」「教育振興費の就学援助費」について、意見を行いました。
 採決では、付託された議案9件中8件に賛成。反対した1件について、反対討論を行いました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

平和・暮らし壊す軍備増強止めよう

 2月15日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店・農協前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 「熊野白浜リゾート空港が平時から自衛隊などが利用できる本州初の特定利用空港に指定することを知事が了承。私たちの日常に戦争が近づいてきています」「お金が無いと言い社会保障費や教育費を削減しているが軍事費だけは大きく増額している」と告発。「軍備増強、軍事費を増やすのではなく物価高騰から国民を守ろう」と呼びかけ、「参院選での日本共産党の躍進のためよろしくお願いします」と訴えました。

楠見後援会「学習会・総会」楠見地域の多様な要求を実現しよう

 2月2日(日)楠見後援会の学習会・総会が行われ、南畑さち代市議、奥村のり子県議があいさつを行い、市議会、県議会の報告を行いました。
 学習会は、日本共産党北部地区委員会の国重委員長を招き、「日本共産党の経済再生プラン-3つの改革で暮らしに希望を-」と題して、パンフレットを用いてミニ講演をしていただきました。
 後援会事務局から「県議会、市議会の議会傍聴・ライブ配信視聴を行おう」「地域のいろいろな問題解決のため今まで以上に取り組もう」「ほたる鑑賞会など恒例行事を楽しく行おう」「参議院選挙で日本共産党比例5人と和歌山選挙区の当選をめざして奮闘しましょう」などが提案されました。
提案された議案、決算、予算、次期役員案が満場一致で採択されました。

安心して医療・介護を受けられように署名提出

 1月31日(木)、和歌山市社会保障推進協議会が、和歌山市長あてに、「国保・介護・後期高齢者医療保険料を引き下げてください」の署名1011筆と「国民健康保険にかかわるアンケート」の結果を市役所内会議室で担当局長に提出し懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市議会議員団から南畑議員と坂口議員が同席しました。
 署名の要望項目は、①国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料を引き下げてください。②国保料、介護保険料、後期高齢者医療保険料に対する国庫負担を増やすよう、政府に強く要請してしてください。③国民健康保険
料について、18歳以下の子どもにかかる均等割を廃止してください。の3項目です。