2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月22日(月)
教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「中学校給食センター整備運営事業建設工事」「中学校給食センター条例の制定」「放課後児童健全育成事業(若竹学級)の業務委託事業」「小学校給食の民間委託事業」「安原小学校吉原分校解体撤去事業」について、意見を行いました。
2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月22日(月)
教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「中学校給食センター整備運営事業建設工事」「中学校給食センター条例の制定」「放課後児童健全育成事業(若竹学級)の業務委託事業」「小学校給食の民間委託事業」「安原小学校吉原分校解体撤去事業」について、意見を行いました。
2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月18日(木)
産業交流局・農業委員会の審査で、南畑幸代議員が付託議案の審査として「中央卸売市場施設整備事業」「和歌山城の鳶魚閣(えんぎょかく)保存修理事業」「クビアカツヤカミキリの防除対策」「第75期王将戦和歌山対局開催事業」「けやきライトパレードの効果促進のためのナイトマルシェ開催事業」について、意見を行いました。
2025年9月定例市議会「一般質問」
9月12日(金)午後1時10分~
◇猛暑から命を守るためエアコンの支給と電気代補助を
猛暑が続く中、エアコン無しでは生活できない状態となっています。市長は「熱中症の発生場所は住宅が一番多い。室内ではエアコンの使用を」と、定例記者会見で発信されています。市としても他市のように高齢者世帯、生活困窮者世帯へのエアコン設置、修理費及び維持費の補助に取り組むべきとの質問に、市は「高齢者世帯、生活困窮世帯へのエアコン設置等の助成制度を直ちに創設することは難しいが、どのような支援策が可能か研究していく」と答えました。
◇「いのちのとりで裁判」
最高裁において判決内容が示されたが、国に対し1日も早く生活扶助基準改定に係る今後の対応を求めるべきではないかとの質問に、市長は「国で、最高裁判決への対応に関する専門委員会が3回開催されたところで、その動向を注視し、適切に対応します」と答えました。
◇物価高騰の現状から就学援助の支給基準の引き上げを
すべてのこどもが等しく義務教育を受けられることを目的としている就学援助制度。
物価高騰により、大きな影響を受ける世帯への負担軽減をとの質問に、市は「就学援助の支給基準の引き上げについては現在考えておりません。今後も保護者に寄り添った対応を工夫してまいります」と答えました。
※一般質問に対して尾花市長、消防局長、福祉局長、教育局長が答弁しました。




8月24日(日)、河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店・農協前で行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
「大企業・富裕層優遇をやめ、消費税を5%に減税」「石炭火力・原発にしがみつく政治をチェンジし、気候危機をくいとめる」「コメ農家への価格保障と所得補償でコメ作りと水田を守る」「軍事費拡大をストップし、世界の平和と暮らしを守ろう」と訴えました。