恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 年間約320億円の政党助成金許されない!

 2月12日(土)、毎月恒例の日本共産党河北ブロック後援会街頭宣伝をオーストリート和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「政党助成金は税金を政党に配分するもので、支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」「日本共産党は憲法違反の制度だと制度の創設から反対し、受け取りを拒否しています」日本共産党国会議員団が4日に、政党助成法廃止法案を参院に提出し、政党助成金の廃止を掲げていることを報告。
 新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大のもと、ワクチン3回目接種の遅れと検査ひっ迫という「二つの遅れ」が深刻です。どちらも政府の対応に重大な責任があります。政府は厳しい反省にたって、現状の打開に全力をあげていただきたいと訴えました。

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政党助成金を廃止する法案を参院に提出しました。 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月10日(木)極寒の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海紀ノ川駅・和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅・六十谷駅・紀伊駅などで行いました。
 日本共産党国会議員団が4日に「政党助成法廃止法案」を参院に提出。「政党助成金は税金を政党に配分する仕組みによって支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」。日本共産党は憲法違反の制度だと制度創設から反対し、受け取りを拒否していることを報告。
 オミクロン株の急速な感染拡大について、岸田政権は成り行き任せに終始していると批判。「救急医療の崩壊が始まっているのにこれへの手当がされていない」と訴えました。

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河北ブロック後援会総会開催される

 1月30日(日)、日本共産党河北ブロック後援会が、手指消毒、マスク着用、検温、入場制限、出入口・窓全開等の感染対策を行い、総会を開催しました。
 南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が、あいさつの中で、コロナウイルス感染症急拡大への対策、六十谷水管橋崩落・断水、カジノIR誘致・住民投票条例、メガソーラー建設・森林伐採・盛り土などでの市政報告・県政報告を行いました。
 事務局から昨年1年間の活動・決算報告、今年1年間の活動方針(案)、予算(案)、役員(案)を提案し、満場一致で可決しました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」「水の安定供給」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで確認しました。