日本共産党河北ブロック後援会 生活相談所まつり&参院選勝利決起集会

 6月11日(土)、河北ブロック後援会が地元の鉄工所跡地の高屋根付き屋外で、「生活相談所まつり&決起集会」を開催しました。2年半ぶりということで、待ちに待っていた地域周辺の方たちが小雨の降る中、たくさん集まり大盛況となりました。
 屋外ですが、マスク・手指消毒・体温測定を確実に行い、演者への声援も無しで、大きな拍手とグータッチを徹底しました。また、まつりのメインイベントの餅つきや飲食を中止し、オープニングコンサート・野菜の直送販売・手作りグッズ販売のみで行いましたが、超お得な玉ねぎなどの野菜やグッズの販売に参加者みんなが大満足。

 前ひさし参院和歌山選挙区候補の力強い決意表明に、「憲法9条を守り抜き、軍事費2倍化を止めよう」「消費税5%緊急減税とインボイス制度を中止させよう」と、日本共産党大躍進にむけて、みんなでがんばるぞーと大きな拍手で決意を固めあいました。

女性後援会街頭宣伝

森下市議・松坂県議候補・奥村県議・南畑市議

 5月22日(日)、和歌山市内のスーパー前で、和歌山市女性後援会の宣伝を総勢16名で行いました。
 奥村のり子県議、森下さち子・南畑さち代市議、松坂みち子県議会議員候補も参加しました。
 「日本政府はロシアのウクライナ侵略に対し平和的はたらきかけを」「憲法9条を守ろう」「戦争を起こさないために憲法9条を活かした外交に知恵と力をつくそう」「やさしく強い経済政策で国民の生活を守ろう」「消費税5%への緊急減税を」「政治の責任で賃金の上がる日本をつくろう」「コロナ禍でも内部留保金を増やし続けている大企業の内部留保への適正な課税を」「社会保障と教育予算を充実させよう」「気候危機打開に本気で取り組みましょう」「男女の賃金格差をなくすことを含めジェンダー平等の視点を貫こう」など、呼びかけました。
 「100年間戦争反対を貫いてきた日本共産党」「消費税減税と賃金が上がる日本にするため」夏の参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。
 スピーチの合間には、平和を祈って「アメイジンググレイス」などのコカリナ演奏も行い、道行く人たちにアピールしました。

楠見後援会、毎月恒例の街頭宣伝

 5月21日(土)、楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、真実を伝える新聞「しんぶん赤旗」の宣伝を行いました。

 「IRカジノ誘致が県議会で否決となりました。ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山県・市にしないために、これからも頑張ります」と報告。
 プーチン政権の無法を止めるため、「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
 物価の高騰は深刻な事態です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

沖縄施政権返還50周年に連帯して

 5月15日(日)、和歌山県平和委員会と安保県民会議が沖縄連帯行動をJR和歌山駅前で実施しました。日本共産党から南畑さち代市会議員が参加し、連帯のあいさつを行いました。
 「沖縄が日本に復帰して50年。いまも多数の米軍基地があることで、事件・事故の多発、爆音や環境汚染など基地の重圧はむしろ増強されています」「辺野古新基地建設が沖縄県民に新たな負担を強いるものとなっています」「敵基地攻撃能力の保有や南西諸島への自衛隊増強など、岸田政権の危険な動き止めなければなりません」「辺野古新基地建設の断念、アメリカ軍特権を認めた日米地位協定の抜本的な見直しの実現のため、夏の参院選で日本共産党を大きくしていただきたい」とお願いして、連帯のあいさつを終えました。